マイクロプラスチック問題に遅ればせながら気づいてから、
洋服の裏側?について、知る機会があって、
洋服を買うということに対して、
思うところがある。
わたしは洋服が好きだ。
ファッションは、気分を上げてくれる大事なもの。
だけど、それが、海外の安い賃金で搾取の上に成り立っていて、
安いからと言って、次々に買う生活はもうできない。
まして、化学繊維だと、もう、着る楽しみ以上に、悲しみになってしまう。
着心地という点においても、天然素材の方わたしは好き。
かと言って、買わない生活をするのも潤いがない。
(コロナの自粛期間もあって、冬の終わりから今までは服を買わなかったが、
服への情熱がムクムクと笑)
ど〜したら〜いいの〜〜〜〜〜〜〜〜。
現在のわたしの暫定的な結論は以下。
1)ときめく洋服は買う。ただし、できるだけ以下。
2)天然素材であること
3)作り手の思いが感じられるとなおよし
4)もしくは可能な限りリサイクルの服を買う
5)あとは今ある服も捨てずに着倒す
6)そうそう下着はシルクかパッド部分以外は天然素材(パッド部分のポリウレタンは現在のところやむなし)
自分の心に嘘をつかないためのちいさな一歩
いろんな可愛い服を着ること以上に、
着倒すことに愛おしさを見出す。