【化粧する君の】歌の中の主人公の顔の翳りまでもを表現してしまう。 | 歌屋山本けい オフィシャルブログ

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今日は、久しぶりに動画の紹介をさせてください。

 

八月から地道に「週に2曲」を目標にUPを頑張ってきたyoutube動画。

 

見てくださっていますか?

 

いいねやコメントをする勇気がないという方も、よかったら覗いてみてください><

私のコロナ禍の「ばらぐるい」の励みになります。

 

雨の物語/イルカ(伊勢正三)歌屋山本けいver.

 

 

 

 

「窓の外は雨。雨が降ってる」

 

この二段構えの「雨」がすごい!

 

俯き加減につぶやいている感じがすごくするんです。

 

歌詞ってすごい!!

 

 

説明的な歌詞の多い昨今、こうして主人公の顔の翳りまでもを歌詞とメロディーで表現してしまう伊勢正三さん。

何者?!いや、大変な天才です。

 

 

そんな伊勢正三さん作曲のこの曲。1977年発売のイルカさんの曲です。

 

 ギターのフレーズが、雨だれのようで、ぽつりぽつりと降り出した曇り空が目に浮かぶようです。 

 

音域をあまり広くとらないこの曲は、誰でも口ずさめる名曲ですね。

 

 美しく切ないメロディーと、大切にひとことひとことを紡がれたメロディーと歌詞。 

 

まさに昭和の名曲です。 

 

l 南の旅人様より音源お借りしました。 ありがとうございます! 

イルカ【雨の物語】カラオケ https://www.youtube.com/watch?v=3C43ruvnUac&t=68s

 

 

 

 

 

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