土曜日は、関東リーグサマーフェスティバル5年生大会

久々の11人制

5年生は少ない上に11人になると厳しい試合になるのは、目に見えています。

あまりシステムには、拘りはありませんが、分かりやすいボジションでのスタートをきるために、4-3-3を採用。

立ち上がりは、バタバタした感じでしたがろ、少しづつ落ち着き始めました。ディフェンスラインのコントロールには課題があるものの、積極的にインターセプトを狙う意識と1vs.1の局面での意識の高さは評価出来る試合でした。

まだ、足下へのパスが多く。裏を突く動きやスベースへのボール、走り込みが足りません。

もっとイメージを持つこと、判断のスピードアップが課題です。
試合の中での緩急が足りません。

ディフェンスでは、ソウマ、キョウヘイの積極的なインターセプトの姿勢はとても良かったと思いますが、行ってはダメな場面もありました。そこはディフェンスリーダーの指示が必要ですよね。
チャレンジするのは誰なのか、カバーは誰がするのか。マサトとケンタの指示が必要です。

オフェンスでは、タクミが積極的な姿勢を見せてくれました。良くなりそうです。ちょっと期待出来ますね。
コウタの真ん中も良かったですね。
潰して攻める形が何度か作れました。
合宿も含めて休み中に、何とか定着させたいと思います。

あとは、ジュンペイですね。可能性を感じます。もっと出来ると思います。サッカーに対する姿勢は一番です。
教えるのは好きではありませんが、可能性を引き出してあげたい選手です。






kei.kouzu



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