初めまして、管理栄養士でスポーツキッズ

食育トレーナーの廣川恵子です。

 

ドラッグストアの管理栄養士として、離乳食を中心に育児相談会を行っています。

今日は、お正月も近いので、いつもママ達にお話ししていることをお伝えしてみようと思います。

 

コロナが落ち着いて、年末年始に里帰りをすることが日常になってきましたねビックリマーク

離乳食を進めている皆さんに、ぜひ注意してほしいことが・・・・目

これまで食べていたものは大丈夫ですが、初めての食材はやめておきましょう~あせる

年末年始は小児科もお休みです。

おまけに里帰り先だと、病院が探せなかったり、小児科の対応が満足でなかったりと、普段通りにいかないことがたくさんです汗

おやすみは、自分でこんな状態だとは言えないです~

泣くことだけでもドキドキなのに、吐いたり、下痢したり、湿疹出たり・・・といろいろな症状が出たら心配ですよねガーン

初めての食材はやめておきましょうアセアセ

 

そして、ママ以外の皆さんがいろいろと食べさせてくださいます~

ありがたいのですが、この時期は怖いですよね~

里帰り前にパパと話しておくことも大事ですよ!

いつも食べているものをあげましょうねグッ

 

ほんわかに、ベビーフードの練習もしておきましょう。

事前に食べ慣れてないものは嫌がります。おまけに環境が違うと食べれないこともあります。

これなら食べれるかな~というものを用意しておきましょうナイフとフォーク

 

ほんわかは、お鍋に注意です!!

家族が集うときは、お鍋の食材もきっと豪華ですよね~

お魚やお肉以外にも、カニに、エビに、牡蠣に・・・ときっと盛沢山。

カニ・えびは甲殻類のアレルギーがあります。これまでに食べたことがないときは一緒にお鍋に入っているほかの食材にもエキスが・・・・ガーン

 お豆腐や、野菜なら大丈夫~と勧められることがありますので、お気をつけて。

そもそも、今はいろいろな鍋つゆを使いますから、ニコニコにはまだ早いです~あせる

 

にっこりは、おせち料理で食べれる物もありませんよ。

やわらかい物なら大丈夫と思っている方が多いですが、おせち料理は味付けも濃いので、これまでせっかく薄味で進めてきた離乳食です。濃い味を体験すると戻れなくなりますガーン 

これまでのママの頑張りを無駄にしないためにも気づき おせちはもう少し大きくなってからにしましょううさぎのぬいぐるみ

 

ニコ3歳未満のお子様には、お刺身も注意して!

生ものは、食中毒の危険もありますよ。

地域によっては、鶏刺しを勧められることもあるかと思いますが、NGですよ。

いつも小児科の先生と、幼児に生ものなんて怖いよね~と話していますタラー

 

年末年始は、とにかく普段食べてないものは、やめておきましょうね。

きっと、「大丈夫大丈夫~」とか、「昔は食べてから~」なんて言われちゃいますよね。

そんな時は、離乳食の先生から、言われたからと言って、上手にお断りしましょうね。

あとから、かわいそうな目にあうのは大泣きです。

ママとパパで、しっかり見守ってあげましょうね。

 

 

週末は、ジュニアスポーツ指導員として、運動遊びの指導もしています。

そこで、立ち上がる連れのママさんを見かけたら、ついついハイハイ何か月? 離乳食は進んでいる?? と声をかけてしまう私です。

昨日も、お姉ちゃんと来ていたハイハイ連れのママさんに、お正月は気を付けてね~って話し込んでしまいましたあせる

 

 

にっこり「食べる×動く×寝る」のバランスが大切ですびっくりマーク といつも話している私ですが、

今日は離乳食についてあげてみました。

今回出会った皆さんにも伝わるといいな~と思っています。

 

 

(社)日本キッズ食育協会で勉強中の私ですニコニコ

詳細は下記のホームページに。

 

 

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最後まで、お付き合いありがとうございました。