病院に戻ってきて、再度NSTを付けてもらいました。
陣痛が来るたびに、旦那しゃんに腰をさすってもらい
おさまるとウトウト寝てました
が、しばらくすると
また陣痛の間隔が開いてしまい・・・・
ちゃんと食べないと陣痛が強くならないっと言われ
出された食事を無理やり食べさせられたのですが
全部吐いてしまいました
(あの痛みの中、さつま芋のてんぷらなんて無理だよ)
その後も陣痛を促すために
足湯をしたり、お乳首をマッサージされたり。
体勢を変えたりして、自分から痛みに飛び込むことが辛かったな~。
そうこうしていると
痛みはどんどん増して、いきみたくなってきました
いきみ逃がしのために用意していたテニスボールは全く役に立たず
教えてもらった呼吸法をしても、途中で何度もいきんでしまい・・・
いきんじゃダメなときに、いきんでしまうと、めっちゃ痛い
出産を振り返ると、いきみ逃がしの時が一番辛かったと思います。
何回か いきんでしまった時、お股から割れた水風船が
出てくる感じがして、それが破水でした。
そして今度は腰が砕けそうに痛くなってきました
お産で叫ぶことはないだろうっと思っていたけど
思いっきり叫んでました
体力が奪われるから叫ばない方がいいって聞いてたけど
助産師さんが、「痛かったら痛いって言っていいよ」って
言ってくれたので、遠慮なく叫んでました
痛みで呼吸法が乱れ、軽くパニックを起こしていた私を見て
旦那しゃんは過呼吸で気を失うんじゃないかっと心配して
呼吸法を一緒にやってくれて、私のパニック状態を抑えてくれました。
旦那しゃんいなかったら、最後まで頑張れなかったと思います。
ゴールは一体いつなのか?
あとどれくらい頑張れば終わるのか?
助産師さんに何度か聞いてました。
陣痛の後半は、痛みと睡魔でほとんど記憶がありません。
気が付いたら
「分娩室に移動しましょう!」って言われてました