☆出産レポ③☆ | ☆ベビ待ち、卵巣腫瘍からの妊娠・出産☆

☆ベビ待ち、卵巣腫瘍からの妊娠・出産☆

ベビ待ちで不妊治療を受けたら右卵巣腫瘍が発覚!!
充実性腫瘍(線維腫)と言われ不安でたまらなかったけど
手術は無事に成功(^^)
その4ヶ月後、50日以上かかっての排卵で妊娠!
2012年8月15日に男の子を出産しました☆☆

病院に戻ってきて、再度NSTを付けてもらいました。



陣痛が来るたびに、旦那しゃんに腰をさすってもらい


おさまるとウトウト寝てましたZZZ



が、しばらくすると


また陣痛の間隔が開いてしまい・・・・


ちゃんと食べないと陣痛が強くならないっと言われ


出された食事を無理やり食べさせられたのですが


全部吐いてしまいましたあせる


(あの痛みの中、さつま芋のてんぷらなんて無理だよビックリマーク



その後も陣痛を促すために


足湯をしたり、お乳首をマッサージされたり。


体勢を変えたりして、自分から痛みに飛び込むことが辛かったな~。



そうこうしていると


痛みはどんどん増して、いきみたくなってきましたビックリマーク


いきみ逃がしのために用意していたテニスボールは全く役に立たず!!

教えてもらった呼吸法をしても、途中で何度もいきんでしまい・・・


いきんじゃダメなときに、いきんでしまうと、めっちゃ痛いビックリマークショック!


出産を振り返ると、いきみ逃がしの時が一番辛かったと思います。




何回か いきんでしまった時、お股から割れた水風船が


出てくる感じがして、それが破水でした。


そして今度は腰が砕けそうに痛くなってきました汗



お産で叫ぶことはないだろうっと思っていたけど


思いっきり叫んでましたガーンあせる


体力が奪われるから叫ばない方がいいって聞いてたけど


助産師さんが、「痛かったら痛いって言っていいよ」って


言ってくれたので、遠慮なく叫んでました笑




痛みで呼吸法が乱れ、軽くパニックを起こしていた私を見て


旦那しゃんは過呼吸で気を失うんじゃないかっと心配して


呼吸法を一緒にやってくれて、私のパニック状態を抑えてくれました。



旦那しゃんいなかったら、最後まで頑張れなかったと思います。





ゴールは一体いつなのか?


あとどれくらい頑張れば終わるのか?


助産師さんに何度か聞いてました。



陣痛の後半は、痛みと睡魔でほとんど記憶がありません。



気が付いたら


「分娩室に移動しましょう!」って言われてました苦笑