1週間お疲れ様でした
私は土日の方がしんどいんだけど
子供的にはやっぱりホッとする週末ですね
4月も5月も荒れることなく、体調を崩すことなく過ごせています
学校生活は順調と言えば順調だし
以前はできてたのにできなくなった事もあり。
例えば朝の会、以前は普通に椅子に座って終わるまで待てていました。
今は視覚支援ボードを用意しました、と連絡帳に書いてあったので
フラフラ立ち歩いてるのか?
座ってるけどソワソワ、キョロキョロしてるのか?
わかんないですけど
これを後退してる、環境が合ってないんじゃないか?と感じる人もいるかもですね。
私的には単純に、違う朝の会になったから慣れない、見通しが立てられないのかなーと思ってます。
見通し立てて我慢してただ座ってるよりも
朝の会の内容を理解して、ちゃんと参加することが今の目標です。
何年かかるやら…ですが
やっぱりこっちの方がいいんだ、と思い直して転学したわけですが
先生方は魔法使いではないし、子供の障害が軽くなるわけではない
小学校の方が合ってた部分もあると思います。
ほとんどの子が
小学校にいるメリット、支援学校にいるメリット
どっちもあると思います。
就学相談員さんの意見を拒否したあげく転学した我が家が言うのもアレですが
私は就学判定に従わなくてもいいと思ってます。
嫌々行くと悪く感じますよね。
それこそ朝の会で大人しく座ってられないのは支援学校のやり方が合ってない、クラスメイトがうちの子には合ってない!
って思いそうですよね
着替えの時間、こんなにいる!?
と昔は思ってたんですが、確かに息子は着替えできるのでわざわざ着替えの時間を毎日とる必要はなさそうなんですが
着替えでも何でも
やりたくない時に先生の指示に従うのが難しい息子。
リトミックも工作も全てがその練習だと、今は感じています。
うちの地域では支援学校から支援級への転学も結構行けるっぽいです。
実際、途中から支援級に来た子もいました。
入ってみないとわからないんだから、子供の居場所って本当に難しいけど
親の気持ちで環境の見え方がだいぶ変わるなぁ
と感じています。