今日は用があって少し離れた隣の駅まで行ってきました。
駅ビルぷらぷらして(しっかり本とかおねだりされて)
帰りは歩いて帰ってきました
と言っても2kmくらいだけど。
息子くんはデイで公園に連れて行ってもらったりしてるのでいいんですが、春休み入ってから学校への付き添い登校がなくなり
超超運動不足です私がね。
小学校への距離も大したことなかったけど、支援学校へのバス停はさらに近くなるんです
うーん…やばいね
んで、駅から歩いてたんですが
歩くって良いなぁ〜!!
って思ったんです。
車やバスに乗ってるときは外の景色に集中してほぼ無言の息子くん。
それはそれで楽なんですが、歩いてると
水があるよ
水たまりだね〜昨日の夜、雨降ったんだね。
とか
鳥がいるよ!すずめ!あ〜逃げちゃった
息子くんが追いかけるからでしょwwそ〜っと近づいてごらん
みたいな会話ができるんですよね。
いろんな発見があって
あ!とか単語だけでもいいから何か言ってくれるとこっちも
これは〇〇だね〜、とか桜が咲いてるね〜とか
話になるんです。
(定型の子だと2歳くらいから始まるかんじのやつ)
話ができるって良いなー…って感じるのは
長らくそんな状況ではなかったから。
多動・癇癪が酷かった時期は外を2人で歩くなんて、なんの罰ゲーム?ってかんじだったし
2人で歩けるようになってからも
お花が咲いてるね〜とか言っても無視か、見てもノーコメント
虚しいし心折れてましたね。
公園で歩くのもいいけど、遊具とか目的に一直線なので
なんでもないただの道路を歩くって良いなぁ
と思った出来事でした