昨日の個別療育、2回目でした。
1回目は泣いて怒って50分→10分かけて課題ちょこっと→おもちゃで10分遊んで笑顔
こんなかんじでしたが昨日は怒ってなかったらしい。まじ?
最初の初めの会とか1回目の課題に取り組む時は駄々をこねる様なかんじで嫌がってたけど、その先のご褒美を見せてあげたら取り組めたそう。
これ(課題)が終わったら、これ(おもちゃ)で遊びます、って見せたり
おもちゃで遊ぶ前に、長い針が3になったら終わり、とか時計を見せたり
視覚支援ですね。
その後2回目の課題も最後のおもちゃお片付けも問題なくできたそう。
病院療育とはまたちょっと違うから比べるの難しいけど、2回目で他者からの指示が通るのは息子史上最速です。
嬉しかったんですけど、その子にとって
適切な支援、適切な負荷(課題)、適切な声かけ
これでこんなに変わるんだな、やっぱり小学校は息子にとって不適切だなぁ…って凹み。
支援級やっぱり無理かぁ…って意味じゃなくて、息子に可哀想なことしちゃったなぁって方ね。
まぁ1時間だけ、しかもマンツーマン療育。
学校(支援級も支援学校も)とはまた違う状況だから全く同じとは思ってないし、支援学校に行ったからって全てが上手くいくなんてことは思ってないですけど
適切の意味をまた改めて感じました。