期待するのは(私の性格上)良くないんですが

息子が最近穏やかなのは、やっぱり栄養療法がじわじわきてる気がする。

お互いに怒りっぽさがかなり減ったし、笑顔→褒める→やる、の良い循環になってます。


我が家はもう日常に組み込まれてるので全然苦ではないけど、一般的な家庭からしたら

かなり徹底してる方だと思います。


朝は糖質少なめ

昼は普通に食べる

おやつは基本食べないorナッツや小魚、ビタミンCチュアブル

夜は炭水化物なし


飴、ジュース、アイス、チョコなど息子は食べません。
(小さい頃からあげてなかったので本人も欲しがらない)


卵、肉、プロテインもこの1年かかさず朝晩摂取。


サプリもB.C.E.Mg.Zn.鉄.ナイアシン.コリンをかかさず毎日。


栄養療法は関係ないけど、できるだけ添加物は避けて、お肉はホルモン剤不使用のものを買う。

野菜も農薬不使用を選んだり。

(お金かかるので可能な範囲で選んでます)


もはや私の趣味です。


息子は偏食がなかったし、と言うか嫌いなものあるんですけど、嫌いなものがフルーツなんですよね。

フルーツも糖質高めなので食べれなくても困らない。


私は元々、白米はそんなに好きじゃない。

甘いものは好きだけど、プロテインはココアみたいなもんだし、たまにはアイスとかも食べます。


旦那も栄養療法には協力的で、一緒にやってくれます。お米がなくても文句を言わない。

まぁ1人でラーメン食べてたりするけどw

でも息子の前で食べたりはしない。


実母も口出してこない。むしろ良いねと言ってくれる。



何が言いたいかってゆーと、栄養療法にたまたま向いてる家族だったんです。

やりやすい環境だったんです。


藤川先生がどんなにメガビタミンしなさい、と薦めても

今までの食スタイルを変えるのは普通は難しいし、プロテインがどうしても苦手な人もいる。

旦那さんが非協力的で、子供の前で毎晩お菓子を食べちゃう家庭もあると思う。

ただでさえ障害児ママは大変な思いをしてるのに、さらなる苦行を?


栄養療法が意味ないと言われるのは、そこらへんも関係あると思う。

藤川先生が推奨する域に到達するのは、一般的には大変だということ。



わりと真面目に取り組んでる一例として

これからも息子のことを記録していきたいです。



栄養療法の記事がアクセス増えてるので書いてみました。



にほんブログ村 子育てブログ 知的障がい児育児へにほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ