俺って、言葉足らずだから、誤解を受けやすい性格だし
本当はもっと、ちゃんと伝えておきたい思いがいっぱいあった。
君が好きだったのは本当。
でも、途中からは違ってた。
ずいぶん前に、恋愛感情を持ってた時期もあったけど、いつの頃かは忘れたけど、そんな感情は、もうどうでもよくなってた。
気づいたんだ。
俺は、誰かを好きでいないと、何も動けない。こなせない。何にも出来ない。
誰かを好きでいると、どんな難題にぶつかっても、どんなに忙しくても、辛くない。
なんでも解決できたし、なんでもこなせた。
強くなれた。
そういう体質だってことに気付いたというか、思い出したというか。
恋に恋してるってやつなのかな。
常に前を向いているために、誰かを好きでいる必要があった。
それが、運良く? 悪く?
君だった。
もぅいい加減、他のコを好きになってればよかったんだけど、それがなかなか面倒臭くって・・・
乗り越えるのが困難な色んな障害とか、大きな責任が付きまとう厄介ごととか、そんなものばかりが押し寄せてきてた時期が結構あって、
その度に、君のことが好きなんだ!
って、自分に言い聞かせながら、何度も困難に立ち向かった。何度も乗り越えた。多くの苦手だったことも克服し続けた。
乗り越えた分、その反動で、精神的に参ってたり、落ち込んでたり、心が酷く疲れきってたり。
そんなときに限って、君にメールしてた。
たわいないメールばかりですまなかったけど、おかげで何度も救われた。立ち直らせてくれた。
君って存在がいたから、俺はかなり成長できたと思ってるし、好きと思えたのが、好きでいられたのが君でよかった。
だから、君にはすごく感謝してる。
ほんとにありがとう。
結構回り道したけど、ようやく自分の目指す先が、自分の気持ちがはっきりと見えてきたんだ。
君に出会って、もうすぐ丸10年。
そろそろ自分の力だけで前に進もうと決めてたから、君への想いもこの辺で断ち切らなきゃって思ってた。
タイムリミット。
もぅ充分に強くなれた。
だから、、、
この先のステージへ進みます。
