子供が出す危険信号を絶対に見逃してはいけません❗️
スポーツをしている子供だと特に、その後のスポーツ人生に影響してきます。
スポーツをしていない子供でも一緒です。
その後の人生が大きく左右されます。
スポーツをしている子供だと何回かは体が痛くなるものです。
特徴としてあまり部位を指定してきません。
足が痛い、腕が痛いなど広範囲で指定してきます。
そして子供が親に痛みを主張したときに決まって言われるのが「寝たら治る」です。
これはあながち間違いではありません。
子供は自然治癒力がハンパないので確かに寝たら次の日にはマシになってる、今は痛くないと言います。
ただ、マシになってるだけです💦
絶対にまた痛くなります。
そしてまた痛いといえば親に言われるのはまた痛いん?寝たら治るよ。です。
こうして痛みを主張してこなくなった瞬間子供のスポーツのパフォーマンスは一気に低下すると思っていてください💦
スポーツをしていない子供でも突然痛みを主張してくることもあります。
全ての子供に共通して痛みがでる原因は「無意識領域での体の使い方」です。
これは以前にもお伝えしたので割愛します。
要するに、子供の一つ一つの動作を確認する必要があるということです。
ちょっと足を引きずってるようにみえる、正座しなくなった、立ち上がる時にイテテテッと行っていたり、顔をしかめていたり。
子供がする何気ない動作に違和感を覚えることで今後の子供の人生が大きく左右されます❗️
子供には可能性しかないです✨
小さい頃の違和感を放置していると、もしかするとプロの選手になれたかもしれないのに伸び悩んでしまったり、好きだったスポーツが嫌いになったりし兼ねません💦
子供の違和感には必ず目を向けるようにしましょう✨