「高校までオール私立は約1770万円。公立の場合は・・・?」 | 家づくりを楽しみたい家族の味方 家づくりアドバイザー 高嶋 圭(たかしま)のブログ

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おはようございます!

今日は勉強中のエクスマ北陸塾の合宿です。

朝からドキドキ中の僕。

昨日も書いたけど楽しみ半分、不安半分。

これから何するか解らない時って不安になるもんですよね。


少しだけっすよ。笑


どうも、メンタルが弱めの たかしま です。






そんなドキドキ中の僕がお届けするのは、、、


「高校までオール私立は約1770万円。公立の場合は・・・?」



文部科学省が発表している「学習費調査」ってご存知ですか?

授業料や入学金、遠足代、給食費などの学校教育費。

そして、塾や習い事などの学校外活動費。

そんな支出について調べたもの。




教育費用の目安になるものなんですね。




って、偉そうに言ってる僕も最近知ったのは内緒です(笑)





この調査によると公立と私立。年間に支払う平均額に大きな開きが

あるそうです。



ちょっと見てみると、、、


幼稚園で2.2倍。小学校で4.8倍。中学校で2.8倍。高校で2.4倍。


私立の方がお金が多くかかるデータ。


小学校の4.8倍って頑固やなーーー!


なんでやろ?


小学校は公立が授業料が無料なのに対して私立は年間約50万円かかります。

さらに、塾や習い事の費用も多くかかっているから4.8倍も違うって事。



小学校は私立と公立で放課後の過ごしかたも違うのね・・・・



僕の小学校時代って進研ゼミくらいやったもんね。

赤ペン先生。懐かしいね。

ポイントみたいなのを貯めて景品に交換出来るのが

メッチャ魅力だったなーーー。



時代も大きく変わったって事なのね。



そんな公立と私立。




オール公立で学んだ場合は約520万円。

オール私立で学んだ場合は約1770万円。


その差は1250万円。




オール私立は現実的には少ないかも!?だけど

凄い金額の差になるんやね。




高校だけ私立の場合は約700万円

この場合が一番多いパターン。



公立と較べて180万円の違い。



そして大学への進学。

未来は解らないけど親として準備する事は大切ですよね。









・住宅ローンと教育費用



大きなお金がかかる事が解った教育費用。


僕もだけど子育て世代が住宅を購入すると住宅ローンがかかります。

住宅ローン+教育費用ってメッチャ大変やん。。。


って思うかもしれないけどね。


実際は大変です!!


でも、アパートでも家賃が必要になるからね。




教育費用は親としてここまでは準備してあげたよね。って基準を

つくる事は大切。


もし県外で私立の大学でも子供が望むんなら!!



この場合は大学に進学させてあげれる貯金が必要になってくるから

貯金額も考慮して住宅ローンの借入額を決める必要があるよね。





そして大学を卒業。


あーーー!やっと終わったよーーーー!!

って思いきやね。まだ終らない。




次は自分たち夫婦の老後のお金を貯める必要があるから。




文章で読むと気が重くなるけどね。



僕が伝えたいのは家を買う時は将来をどう生きるか?

そんな事を予想して準備しておく事が大切です。



ライフプランを立てて家計の収支と貯蓄を把握しておくと

安心して家づくりが出来るんじゃないかなーーー。



家づくりのゴールは完成がゴールじゃありません。


住宅ローンを完済した時がゴール!!



安心してゴールをきれる!!そんな計画を立てると

家づくりが楽しくなりますよね。





良かったら参考にしてください。