今週は、野球野球にサッカーサッカーに、テニステニスでは錦織くんの復帰戦があったり、

スポーツ盛りだくさんですが、フィギュアスケートの世界選手権も始まっています。

 

今朝は、5:00起きで男子のショートプログラムの最終グループだけ、FODで生観戦。

 

最終グループ、トップバッターの鍵山くん。

すばらしい演技。滑りが違う。

日本勢2番手の三浦佳生くん、コンボ失敗でノーカウントは痛い。フリーがんばれ!

昌磨はさすがの滑り。

今季最高得点でマリニンを抑えて見事首位発進で、鍵山くんとワンツー。

 

でも、結局はフリーが勝負。

特に男子はジャンプの出来次第で点数が変わる。

フリーもがんばれ~!

 

 

午前中はペアのフリー。

仕事そっちのけで、りくりゅうの応援。汗うさぎ

(在宅勤務万歳!)

 

ショートプログラムでは、りくりゅうペアが約4点差で2位につけていた。

内容的に4点差もあるようには思えなかったけどえー

ショートで1位につけたペアは地元カナダのペア。

女性は40歳。すごすぎるびっくり

 

地元だと特に見えない力でカナダは謎の加点が発生する。汗うさぎ

 

フリーはりくりゅうペアが最終滑走で、

直前に滑り終わったカナダペアに会場は大歓声。

 

この後に滑りにくいだろうなーと思っていたら、りくちゃんの表情が硬い。

一方、龍一くんはニコニコ顔。

どうにかりくちゃんの緊張をほぐそうとしていたのだろう。

 

細かいミスはあったものの滑り切った!

 

演技が終わった瞬間、思わず涙が出ていた私。

今シーズンは、龍一くんの腰のけが(腰椎分離症)で、

思うような練習もできず、前半は試合にも出られず、とても苦しかったと思う。

そんな中、世界選手権に向けて相当練習してきたのだと思うと。。。泣くうさぎ

 

フリーは自己ベストで見事1位。

ショートの点差で逆転優勝は叶わなかったものの銀メダル獲得!

 

しかし、演技が終わった後も、順位が出た後も、

りくちゃんの表情はなかなか笑顔にならず。

おそらく、りくちゃんは本気で逆転優勝を狙いに行っていたのだろう。

フリーのプログラムも北京オリンピックシーズンの「Woman」に戻したのも

おそらくそのためで、自分のミスが許せなかったのだと思う。

 

2連覇できなかったけど、喜んでいいんだよ。よくがんばったよ!拍手拍手拍手拍手拍手

 

朝からたくさんパワーをいただきました!

私もがんばらないと。

 

でも、表彰式にりくりゅうがいない!

龍一くんが過呼吸で倒れたらしい。心配。。。ショボーン

自分も極度の緊張状態だっただろうに、りくちゃんのことも気づかい、

エネルギー使い果たした?相当無理してたのね。

大事に至りませんように。お願いお願いお願い