俳優北村総一朗さんのブログをリブログさせていただきます。
たまたま拝見したブログ友さんの記事で
北村さんのブログを知り、
以来ゆっくりその記事を遡っては
興味深く読ませていただいています。
その北村さんの最新の記事に
『ふたりのももたろう』
というお芝居が紹介されていました。
ふたりの"ももたろう"を巡って展開するユニークで楽しそうなお芝居です。
夏休みのお子さまたちとお母さま、お父さまに
オススメしたいと思い
リブログさせていただきます。
私事ですが
かつて幼い娘とは
演劇集団『円』のお芝居や
劇団『飛行船』のマスクプレイをよく観に行きました。
そんな彼女の
中学時代のバースデープレゼントリクエストは本格のオペラ。
おかげで横浜で『愛の妙薬』を観て
パヴァロッティの歌声に触れる機会も得ました。
孫の小学生の頃のリクエストはもっぱら劇団『四季』、
多くのミュージカル作品を一緒に楽しんだのがいい思い出になっています。
その彼とは
初秋にミュージカル『レント』の公演を観に行く予定で早々にチケット取得済み。
娘が以前観て勧めたばかりか
彼自身がその代表曲 "Seasons of Love "が好き❤️だそうで
高校の新入生歓迎会で音楽部の演奏を聴いて惹かれ
以来是非観たいと思っていた
とのこと。
私には久しぶりのミュージカルになりますが
大いに楽しみたいと思っています。
そして
私の古い古い演劇体験は10代半ば
ふるさとの街にやって来た劇団四季の
『アルトハイデルベルク』です。
留学生として大学町にやってきたザクセンの皇太子と町の娘の恋物語。
もちろんのちに本も読みましたが、
若き北大路欣也さん(20代)のタイツ姿と梓みちよさんの「リンデンバウムの大きな幹に愛の言葉を彫ってきた…♪」の美しい歌声を忘れません。
(おふたりが祖父母の店に泊まられたご縁でチケットをいただいて観たのでした。)
子ども時代の豊かな演劇体験は
きっとその子の奥なるチカラになる…
この夏そんな演劇体験を
お子さまとご一緒にどうぞ。
オリンピックの開会式を
初めから終わりまで
パリならではの趣向を興味深く見て
終盤で登場したセリーヌ・ディオンの『愛の讃歌』に聞き惚れ
いい時間を過ごしたものの
昼夜逆転の土日となり
ようやくいつもの暮らしに戻ったところです。
もちろん目覚めている限りはキッチン仕事も
血糖値対策も
をさをさ怠りなく
セロリの葉をせっせと刻んで
シラスと合わせて常備菜の炒め煮を作ったり
先日買った訳アリ椎茸ではなくて
新潟の知人が送ってくれた見事な八色(やいろ)椎茸を天日干しにしたり
九州福岡の大川から甘酢を取り寄せたり…。
ささみの蒸し鶏と胡瓜のサラダ。
サーモンの刺身と卵焼き。
豚ロースと白ゴーヤの冷しゃぶ。
そして件のセロリ葉と雑穀たっぷりのご飯。
そんなオカズたちと
もちろんベジタブルファーストのランチ。
テーマのあるごはん作りは
けいあゆにはちょっとしたお遊びのようなもの…
夏ごもりでも退屈知らずです。
椎茸と同じく新潟からいただきものの白茄子と
豚ひき肉のトマトソース炒め。
刺身用サーモンと玉ねぎスライスのグラタン。
もちろんマカロニやライスはナシ。
緑はツルムラサキの葉です。
お漬物代わりの玉ねぎ甘酢と玉ねぎと油揚げの味噌汁も添えて晩ごはん。
この献立は
新潟から到来ものの野菜たち、白茄子や玉ねぎをフル活用することがテーマ。
新潟からの到来ものは
椎茸、玉ねぎ、白茄子の他に、
カボチャ、じゃがいも、キャベツ、そしてスイカ。
使い尽くし作戦は始まったばかりです。
そして今日のブランチは
オランダ煮のねじり糸蒟蒻
味噌汁のエノキダケとワカメ
ささみの南蛮酢とたっぷりのサラダ野菜たち。
お気づきでしょうか、
テーマは食物繊維。
けいあゆのお腹守り三点
蒟蒻、キノコ、海藻が揃い踏みです。
食物繊維はお腹守りばかりでなく
血糖値の急激な上昇を抑える働きもあるのです。
そう、けいあゆは本気です‼️
やると決めたらやりますよ。