アップに耐える白い肌…




東京都産牛乳由来の菓子というそれを



午後のおやつに食べてみた。



なんとまあ 優しい甘さ…

コンビニスイーツ侮る勿れ。




辛党を自認していて

日頃は甘いものをあまり欲さないが


たまに食べたくなり

たまだからこそ

余計に美味に感じるのかもしれない。


苦手な針仕事の後だったこともあるだろう。



うさぎうさぎうさぎうさぎうさぎうさぎ


旅の荷物に入れる長襦袢、

もちろん昨年洗ってしまってあったが

もっとスッキリさせたくなって


サブザブ手洗いした。

そんな水遊びが大好きだ。




生乾きのところでチクチク半衿つけしたが

どうも失敗したらしい。


せっかくの蛍が

これではあまりに奥ゆかしく控えめ。

控えめどころか衿に隠れてしまいそう。




挫けず解いてやり直し…

「ねたきもの」の清少納言の気持ちもわかるが

装う楽しみを思えば苦でもない。









今度はちゃんと

衿元で飛び遊んでくれた。



帯に合わせる小物も決めて








愈々「旅心定まりぬ」である。



行く先には友人たち…


ブログでのお付き合いからリアルな友人となった奈良のwakoさん.京都の和花さん。



2019.初めての投扇興、なんと澪標の高得点。

ビギナーズラックで勝ちをおさめた。




幼稚園、小学校時代からの長いお付き合いの幼馴染たち。


会えば60余年を一っ飛び、その2019から

さらに歳を重ねて…今回は70年近くを遡る。



京都暮らしもはや二年となったK先輩。


2023. 案内してもらった醍醐の晩春、

そして街中華❣️


さらに

女ひとりの京都時間も待っている。


2019.大原三千院をそぞろ歩き。


さて今回はどんな旅が待っているだろう。


今日の嵐が吹き抜けた後の京都へ、

けいあゆの旅はもうすぐ始まる。



うさぎうさぎうさぎうさぎうさぎうさぎ


冷蔵庫などの食材の始末もそろそろ佳境。


ブランチには


こんなものを食べた。



豆乳の中にはまあるく大きく柔らかな豆腐、

たっぷりの薬味をプラスして

昆布だしをかけ回して食べる。




豆腐はさほど好きな食材ではないが

このところこの豆乳と豆腐あるいは豆腐麺にはハマっている。

難なく20g近いタンパク質が摂れるのもいい。



竹輪は切らすことのない常備の食材、

使い切りのつもりでピーマンと煮た。




ごはんナシでも満足なブランチ。





そして

晩ごはんもやはり始末ごはん。


胡瓜とフィッシュソーセージのマスタードマヨネーズ和え、




冷やしたラタトイユ。






ビンに少しだけ残っていた白ワインを

それらをツマミに飲んでいるうちに


メークインとポロネギのグラタンが焼けた。



メークインのグラタンは孫の好物。

ニンニク少々とスライスしたメークインを牛乳と生クリームで煮てナツメッグと塩を加え

チーズを乗せて焼くだけの

そのシンプルさを好む孫なら

「ポロネギは余計だよ」

と言うかもしれない。


私はかなり気に入ったけれどね。





さて今日は何作ろう?


嵐の中の始末ごはんも案外楽しい。