１８人の仲間たちのLINE、
昨夜は
筍談義で大盛り上がり❣️
１８人の中に
森林インストラクターとして活躍中のＴくんがいて
長く続けている里山保全活動の一環として
その竹林の整備、タケノコ掘りの様子などを
紹介してくれたのが
たぶん筍談義のきっかけ。
子どもたちを含む大勢のボランティアで
掘ったタケノコは
なんと９７５本❣️とか。
ＴくんからはこんなLINEで
タケノコの成長のめざましさを知らされました。
つまり、
掘るにも食べるにも
タイミングが肝要というわけですね。
引き続き女性たちからの
筍についての思い出や質問などで賑わっていた折しも
娘からのLINEで
サンタムールさんからの筍のお裾分けを
先日はパスタに、
そして昨日は筍ごはんで楽しんだとの報告。
そして
けいあゆはまさに
最後の一本と真剣勝負の只中。
筍の真ん中から下の部分を
美味しく食べたくて
みじん切りにして豚ひき肉と混ぜて
つくねに挑戦。
肉と筍は同量、卵、おろし生姜、片栗粉
思い立って
京風白味噌をプラスしてみました。
生姜と共に肉の臭み消しになるし
豚と白味噌、筍と白味噌、それぞれ相性がいいので
全部合わせてもきっと美味しい隠し味になる
と思ったのです。
味を引き締めるために
ほんの少し醤油と味醂も加えて
よくよく混ぜてフライパンで焼き
甘辛のタレを絡めました。
(砂糖、醤油、味醂 1：1：１)
会心の出来❣️
「筍は穂先に限る」とおっしゃる殿方に
黙って食べさせて感想を聞きたいくらいです。
添えたのは穂先を使った若竹汁。
美味しい筍尽くしにご機嫌で
筍談義の最後に
ちょっと参加して
そんなけいあゆ流筍料理を紹介させてもらいました。
親友Ｙが
Ｔくんの案内で里山のレストランを皆で訪ねた折の思い出をLINEに挙げていたので、
私もひとり古いブログ記事を開いてみたりしました。
私たちが訪ねたのは五月でしたが
Ｙは秋にも訪ねてその里山情趣を満喫したそうです。
私事を言えば
その年初めに母を見送って
からっぽになりそうなところを
仲間たちとのこうした交流が救ってくれたことも思い出しました。
さて、筍パスタを作って食べた娘からは
筍は近年イタリア料理でも食材として活用されているらしく
昨年娘と料理教室にお邪魔した渋谷のイタリア料理店でも筍はよく使われているとのこと
件のイタリアンレストランの
筍と葉玉ねぎのオイルパスタ。
コラトゥーラというイタリアの魚醤が使われているそう。
あと穂先側半分となった我が家の筍、
ラストはイタリアンで遊んででみようかしら。
連休は引きこもり…
のつもりでしたが
友人に誘われて
躑躅ドライブと洒落込みました。
東京郊外の街へ。
曇天なのに新緑の並木が美しい。
多摩の丘の上にあるこの街は
たぶん一年で一番美しい季節を迎えています。
街を貫く躑躅の路、
それは
わずか旬日を過ぐしても
見ることの叶わない美しい景色。
いわば刹那の美です。
其処を訪ねているのは
私たちだけではないみたい…
飛び交う蜂たちも
今だけの甘いしあわせを満喫しているようです。
今だけの白い花
今だけのこの街の景観を目に焼き付けて
この街を走り抜けます。
新緑の街をいくつか過ぎて
折ふし訪ねるお気に入りの公園へ。
友人のおかげで引きこもりから一転、
緑満喫の午後になりました。
クルマ移動とて楽チンなUNIQLOコーデ。
アクセサリーでけいあゆらしく装いました。
☆今日の上下はこの組み合わせ、
上下で5,000円弱のおしゃれです。
