毎日同じはイヤ、
退屈嫌いのけいあゆ


朝は無性にイタリアン気分だった。

何はともあれトマトソース、

大量のセロリと玉ねぎを粗微塵にして
ニンニク少々とオリーブオイルで炒め

缶詰めのダイストマトをたっぷり加えて煮る。


隠し味の砂糖少々を加えて煮詰め

塩胡椒で控えめに味付け。





けいあゆ流トマトソースの出来上がり❣️
半量をガラス瓶に入れ保存、

これでスペアリブを煮込んでも美味しいし
シンプルなポルペッティ(肉団子煮込み)にしてもいい。


残りの半量は
牛肉のミンチを炒めたものに加えてけいあゆ流ミートソースを作り
これもガラス瓶で保存する。

近日中にこれでラザニアを作りたい。





残るシンプルなトマトソースに茹で立てのパスタを投入、
フレッシュトマトとベーコンとモッツァレラチーズを加え軽く炒めて
今日のランチのメイン出来上がり❣️

爽やかなお味の
フレッシュトマトのパスタである。

私はパスタ40グラムほどで大満足。




春の豆たちのサラダには

半熟卵を割って載せる。


これにはオランデーズソースがぴったりだと思うが

やはり面倒なのと

パスタの茹で上がりに合わせた作業なので諦めてオリーブオイルと塩とマヨネーズで済ませる。



もう一点、


3種のキノコ、しめじ、エリンギ、白舞茸を

ニンニクとオリーブオイルで炒めて



しんなりしたところでバルサミコ酢と蜂蜜少々、

醤油少々も加えて

キノコのイタリア風マリネ

わずか3分で完成❣️





美味しく作るコツ?


水気が出ないよう手早く炒め合わせること。

キノコは3種以上取り合わせること。



 

汁気をよく飛ばせば

日持ちもする常備菜である。



けいあゆうさぎ亭の
イタリア食堂風ランチはいかが?







さて

イタリア気分を満喫すると


夜は中華食堂に設を変えて

上海風焼きそばの晩ごはん。




フライパンで焼いて焼き色をつけた中華麺に

具沢山のあんをかけた。

麺より具材の方がボリュームがあるのがいい。


海老、豚バラ肉、さつま揚げ、人参、キクラゲ、

玉ねぎ、ターツァイ。




オイスターソースのコクのある味だが

途中で甘酢で味変すると飽きずに食べられる。



もちろんこのワンディッシュで

栄養的にも充分だ。


なんとなく中華気分だったからか


次なる仲間たちとの集まりの幹事役として

会場探しにレストラン検索をしていて


いい個室のあるレストランを見つけた。














ついつい美味しそうな写真に

惹かれて仮予約してしまった。



3時間の飲み放題付き14,150円の豪華コースが39%オフというのにも惹かれたのだけれどね。


それは五月のこととて

早期予約ならではの特典らしい。


その頃には

けいあゆも以前の自分をすっかり取り戻しているだろう。

少なくとも昨日より今日、脚の調子はいい。


まさしくそうして一歩一歩…