ちょっとヨソイキ顔をしていますが、




お安くできるお惣菜、

鰤のアラ炊きです。



いい鰤のアラと出会ったので

手間ひまかけて大根と炊き合わせました。



大根は米のとぎ汁で下茹でし、



アラはよく洗って塩を塗ししばらく置いてから

熱湯でさっと湯通ししておきます。




この下ごしらえで鰤の生臭さも抑えられ

煮汁も濁らず仕上がりもキレイ。



まず大根を水から煮て

砂糖、酒、醤油を加えて柔らかくなったところで

鰤を加えてさらに煮ます。



和紙のアクを取りシートは

アクを取るばかりか

軽い落とし蓋の役目もしてくれて

重宝しています。



味見して、少し味醂と醤油を足しました。

 


けいあゆうさぎ亭の

鰤のアラ炊きをどうぞ❣️




同じ料理が

二日続くと飽きますね。


鍋から一部取り出して

味変します。

砂糖、醤油、味醂を加えて甘辛く煮付けました。



コチラは正しく賄いごはん、

ご飯のススムこってり味のアラ炊きです。



大根も鰤も旬の素材、

冬の味覚満喫しました。



お次も冬の一品、


冬ならではのちぢみほうれん草を

白和えに仕立てます。


ほうれん草としめじ少々は茹でて

木綿豆腐はザルに入れ重しをして1時間ほど置きました。



すり鉢で炒りごまをよく擦って

砂糖、白だし、白醤油を加え混ぜ

裏漉しした豆腐に加えて

白和えごろもを作ります。







白和えごろもの半量は冷蔵して

明日クリームチーズを加えて

ちょっと変わった白和えにするつもり。




ほうれん草、しめじの

オーソドックスな白和え

完成しました。



母は

あれこれごちゃごちゃ混ぜた料理がキライで

白和えは

いつもほうれん草だけで作っていましたが


しめじ少々くらいなら許してくれそうです。




ちなみに

"ごちゃ混ぜにする"ことを

ウチでは

"ちゃんぽんにする"と言っていました。

否定的なニュアンスで使うことが多かったようです。


"ちゃんぽん"というのは

ご存知の通り長崎の麺料理で

とにかく具材がいろいろたっぷり…が特徴。



これはこれで栄養たっぷりで美味しい麺料理なんですけれどね。



そうそう、

マンションの友人夫妻がただいま長崎旅行中。

温泉がメインの旅とのことですが

本場のちゃんぽん食べたかな?



けいあゆごはんのもう一品は、


鮪のたたきカルパッチョ風



周りを焼いて冷やしておいた鮪赤身に

和風のタレをかけただけの一品。

タレはレモン汁、オリーブオイル、醤油、山葵で

作りました。

アボカドがあれば合わせてもいいですね。


簡単美味しい一皿です。





刺身に飽きたらお試しあれ。




うさぎうさぎうさぎうさぎうさぎうさぎうさぎ



今日のけいあゆは

マンション周辺のリハビリウォーキングの他は


ほとんどキッチンと読書で

まったりと過ごしました。


一昨日の不調は何処へやら…

すっかり元気です。


グレーのニットワンピースを着たので

アイメイクもグレーベースで

リップはコーラルオレンジで仕上げました。



やっぱりメイクすると気分もシャッキリします。



 


先週は雪の日もあったのに

今週は春たけなわのような陽気、

体調不良はそんな温度差からも生じるそうです。



明日の東京はなんと20℃にまでなるとか…


季節に翻弄されないように

しっかり体調管理したいものです。