いきなりマスク姿で失礼！
今朝はシャワーの後こんな風に始まった。
たとえばアメブロには
老若男女が集っていて
年代や趣味興味が違うために
知り合う機会もないままのそれもあるが、
きっかけがわからない出会い方をした
若い方のブログもある。
そんなおひとり、
時折覗かせていただいている人気ブロガー
"一陽来復さん"の記事に
自分の名前を見つけてビックリ‼️
美容に熱心で
いろいろな情報満載の
年下の彼女の記事の
「おばさんの肌はゴワゴワ」
という一言に出会って、
「ドキリとして、思わず自分の肌を触って
ふくふくなのにホッとした」
…というような率直なコメントを送ったのだが、
その件に触れた一節だった。
今回はドキリの確認結果が
"ふくふく"だったからよかったものの
真夏の京都で
さんざん日光を浴びたことも気になっていたので
彼女のススメるマスクを試してみることにした。
というのも
それをたまたま
京都の土産に…とたくさん買ってあったからだ。
彼女がススメるのは
ルルルンプレシャスだったが、
コレはそのご当地もの、京都ルルルン。
とても貼り心地のいいマスクで
配合のお茶の香りのせいか
すっかりリラックスしている。
コレはとっておきの勝負マスクなどではなくて
毎日朝晩化粧水パック代わりに
使うことで
確実に肌が変わるらしい。
要は肌には水分が極めて重要ということだ。
とある女優さんは
８年で変わったと著書の中で
述べておられた。(立ち読みしたところ)
2×365×8、その根気が凄い。
年齢的に８年は待てないが
その間にも衰え萎む一方の肌を
ふくふくに保てるならお安いものだ。
ひとまず朝晩二週間ほど継続してみて
９月の蓼科でご披露といこう❣️
おしゃれマダムたちに
実証実験付きのお土産というわけだ。
ブロ友さんたちは
とうにご承知のことだが
私はおしゃれが好きだ。
普段着のUNIQLOも浴衣も
お出かけ着物も
時にはドレスも自分のセンスで愉しむし
メイクアップもお絵描き気分で
日替わりで遊んでいる。
そのベースになるのが肌で
それが残念な状態だとメイクも映えないし
ひいては着るものも楽しめない。
日本人の美人の条件は
①小顔であること
②色白であること
③二重の大きな目
らしいが
小麦肌で奥二重の私が該当するのは①くらい。
美人の条件から遠いからこそ
おしゃれはセンス次第
と心得ている。
メイクアップや
服や着物のコーディネートは
格好のセンスの発揮しどころだ。
美人じゃないからおしゃれが楽しい
…負け惜しみに聞こえるかもしれないが正直なところだ。
そんなけいあゆのおしゃれ心を
支える肌は
二十代より健康でトラブル知らず、
五十代より疲れの色が見えない、
当時よりはるかにシンプルなお手入れなのに
すこぶる好調である。
今は全てが自分時間、
勝手気ままに、でも貪欲に
心の赴くまま楽しんでいるからだろう。
それを阻むものは
今のところ、ない。
京丹波からの荷物が届いた。
Yahooショッピングで購入した
京丹波市の特産品のボックスだ。
中身はお任せで
開封するまでわからない。
今回届いたのはコチラ
クール便の箱を開けると
丹波の米、味噌、の他 十数種の野菜が次々と出てきた。
全て昨日の朝採りで
米も昨日精米されたもの。
野菜の中には
名前のわからないものもある。
卵も殻がしっかりして美味しそうだ。
さてどう料理しようと
ワクワクが止まらない。
ステキなオモチャを手に入れた気分。
ちょうどランチタイムになったので
丹波しめじ
小松菜
ミニトマト
を使って
パスタとサラダを仕立てた。
サラダにはベビーリーフと茹で卵、そして丹波のミニトマト。
パスタは
炒めた小海老と小松菜と丹波しめじを
茹でたバミセリ(カッペリーニ)１／２人前と合わせて
フュメドポワソンで味付けしたホワイトソースに
白だしを加えたものを絡めたもの。
トッピングにいくらを散らして、
名もないが
どこか和の風味のする美味しいパスタになった。
この大満足ランチは
京丹波野菜のおかげも大きい。
野菜は
季節のものがランダムに送られてくるらしい。
奈良で食べたツルムラサキが
実に美味だったので
ちょっと期待していたが
今回は入っていなかったのは残念だ。
ならまち"粟"の籠盛り
ツルムラサキの白和えが
とても気に入って
自分でも作る気満々である。
残念ながら
東京のマーケットでは
出会えていないが。
そんな美味しいものは
全部アタマとカラダと肌に
ハタラクと思っている。
さて
おしゃれもごはんも済ませた午後は
ゆっくり読書といこう。
アタマ、カラダ、肌のバランスも私には大切だ。
美人でもなくアタマも弱いとなれば
取り柄がない。