透き通るこの花は
山荷葉(サンカヨウ)。

前にもブログで紹介したが
心惹かれてやまない花だ。

 

しとしとと静かに降る雨に打たれて
白い花がまるでガラスのような透明な花へ。

触れると壊れてしまうほど
繊細な花だという。





山野草で
北国に自生するそうで
北海道の支笏湖周辺や大雪山国立公園、
近間では尾瀬などで見られるという。  

かねて見てみたいと思っているが

コロナが去り
自在に旅ができるようになるまで
待ってはいられないので

おまけにそこは
ピンヒールでは
行けそうもない所なので


ウチで育てて見てみようと
鉢植えの苗を探し注文した。


それが届くのは9月、 
寒冷地ではない東京では
ベランダで…というわけにはいかないが
来年の今ごろには花が楽しめるよう
気長に育てるつもりだ。


せっかちで雑マメなけいあゆだが
繊細なこの花と一年がかりで付き合って精神修養。

上手く育てられれば
梅雨のしのつく雨に濡れて
透き通る姿を
皆さまにお見せできるかもしれない。
当てにしないでお待ちあれ。


ちなみに"荷葉"とは蓮の異名、その葉が蓮の葉にに似ていることから"山荷葉"と呼ばれるのだそうだ。



そう言えば
かつて見知った着物の先生に
森荷葉さんというステキな方がいらした…
近年ご無沙汰だが
どうしていらっしゃるだろう。




☆画像はサイトから。





うさぎうさぎうさぎ


私、ダイエットします!
とブログで宣言したのは5月9日のこと



それから一ヶ月余が過ぎ
六カ月でマイナス6Kgの目標を
ただいまマイナス1.5Kgで
順調に達成中…


…ということで
折しも
博多からふくやの明太子が届いたこともあって
久々の銀シャリで㊗️


ご飯が主役の晩ごはん。

三点盛りは
カボッコリー(鈴かぼちゃ)のマリネ、
辛子明太子、味玉。

だし入り山芋とろろ、
メインは鮪と鮭と赤エビのタタキ。

右端の小さな蓋物には


ふるさとの高菜漬けのバター炒め。


そのままだと特に好きではないそれが
バターの風味が加わると好物に。
さらに追い胡麻をしてセサミン強化。


おかわりの誘惑にかられるくらいしあわせな晩ごはんだった。