、
アメブロさんからの課題
について
考えてみた。
1つめ:マスクなしで着物姿でお出かけしたい
2つめ:髪と歯のメンテナンスに行きたい
3つめ:本屋をはしごして10万円を使い切りたい
挙げてみると
なんだかどれも
コロナ禍が終息しさえすれば叶う願い…
2つめの歯科だが
特に歯のトラブルがあるわけではない
そろそろ
クリーニングに行かなくちゃ
と思っている矢先に
非常事態宣言
解除されたかと思ったら
東京アラート発令
そしてその解除後も感染者は減る気配なく…
今はまだ
地下鉄に乗って
赤坂の歯科まで出かける気にはなれない。
そんな風で
銀座も赤坂ももうずいぶんご無沙汰。
ベタだけれど
資生堂パーラーのミートクロケットが食べたいし
鳩居堂で墨やお香を買いたいし
赤坂とらやで夏の甘味も味わいたい
当然着物姿で
もちろんマスクなしで、ね。
読み返すべき本は
仕事場の書庫にどっさりあるけれど
そこまで行くのもバスで1時間。
何より
本屋の空気そのものが好き。
新刊にもアンテナを張り巡らしたいし
気持ちよく街でお金を使えば
街の活性化にも繋がるはずよね。
とりとめのない願望が駆け巡る。
三つのお願いが
もし叶うのならば
もっと慎重に
願いを吟味しなくてはね。
長年行きつけの歯科は
赤坂見附から青山に向かう途次にある。
古い記事に
さらに古い古い思い出が綴られていた。
そこには18歳の私がいて
現役の女将の祖母がいた。
そして今はない赤坂の料亭中川も。