時短おつまみで
今すぐ一杯! 


茹でたチヂミほうれん草のバターソテー
に半熟茹で卵をトッピング。
もう一品は生椎茸のチーズ焼き。


ブルーチーズに醤油が定番ですが
今回はアンチョビに普通のとろけるチーズ。
もう一個はベースに椎茸蕗味噌を塗って
チーズを重ねました。

ロースターで椎茸を焼いている間に
ほうれん草が炒め上がるという…

5分でできるおつまみです。




こちらは二種の生麩の煮物。


昆布だしに味醂と薄口醤油を加えた中に
生麩を入れて煮る間に
他に加えられそうなものを冷蔵庫から物色。
茹でた菜の花と生のそら豆(薄皮を剥いた状態)で加えて。

人参の一皿は
揚げ物ついでに新しい油で揚げて
熱々を柚子甘酢に漬けておけば
三日は美味しく食べられます。

こちらも5分で整いますね。


けいあゆの時短料理のコツは
面倒な野菜の下ごしらえや
昆布だしの用意などを
ヒマな時にせっせと済ませておくことです。

ゴマはよくスリます。


いつか ☆丁寧な暮らし☆とブロ友さんに褒めてもらい面映かったのですが
母の教え通りとにかく念入りに胡麻をすることで
美味しい胡麻醤油が出来上がります。

もちろん甘口なので
関東以北の方の口には合わないでしょうが。
九州ではコレをベースに
サバやアジなどの青魚を胡麻鯖、胡麻鯵などにして食べます。


砂糖はきび砂糖を使います。
オリゴ糖や味醂や胡麻油を少し加えることもあります。


ひとりだと一週間ほど
これで季節の青菜を和えるだけで
大満足な一品が出来ます。

究極の時短…手抜き料理は
コレでしょう。


サーモンといくら。


卵とマグロ。

銘々で食べたいものを食べたいだけ。 


切って並べるだけ…
お金で美味を贖ったわけですが

実はお魚の調達に目利きも必要ですし
相応の時間も必要。



そして
それより何より
寿司飯の出来が勝負!


ここでも
作り置きの昆布だしやまろやかないいお酢が決め手になります。


料理って緩急自在…
それが楽しいんじゃない?


今朝は起き抜けから
野菜スープを煮ています。
ベースはじゃがいもと人参、それに
冷蔵庫の残り野菜を加えました。

コトコトゆっくり時間をかけて
野菜が煮崩れるまで。


長ネギ、キャベツ、茹でたカリフラワー、
茹でた芽キャベツなど。

一週間分のストック野菜が
美味しく滋養たっぷりのスープになります。



入れるものが違うので
毎回味が違うのも面白いですね。


ちゃっちゃと出来るツナのサラダを添えて

いい朝昼ごはんの始まりです。