インドの路上の床屋



​2024-2-11

 昨日はいつもの買い物の日です。

最近レタスが少し安くなってきていますか。

暖かい日が続いたので葉物の生育が目立つんでしょうね。

テレビでは洗濯情報に加えて花粉情報が出るようになりました。

まだまだスギ花粉は飛んでないと思いますが例年2月末なのに

今年は2月中旬から多くなるみたいです。

 私は花粉症はなかったのに3〜4年前から目がしょぼしょぼして

鼻水が止まらなくなりました。

これがいわゆる花粉症なのかと自覚しました。

普通より遅い花粉症デビューでした。

これが5月の連休辺りまで続くんです。

まあ薬を処方することはないので外出を控えて家では

加湿付きの空気清浄機が活躍することになります。


 海外旅行の期間が長くなると髪が伸びて鬱陶しくなって

洗髪も時間がかかります。

そんな時は早めに床屋に行ってさっぱりします。

床屋を選ぶ基準は値段だけです。

できるだけ汚そうな床屋で値段を聞いてみます。

一番安かったのはインドの路上の床屋でした。

路上の塀に鏡を掛けてイスがあるだけの床屋です。

ただ切ってもらうだけで髭剃りも何もありません。

時間は10分くらいでしょうか。早くて安いです。

 桂林にいた時は安宿の近くのおばちゃんの床屋が

行きつけでした。

1か月に1度は行っていました。

そこで思い切ってカラーリングもやってもらいました。

それでもカットと込みで500円いきません。

おばちゃんの床屋で見ていると髪の長い娘さんは

シャンプーだけを毎日ここでやっているみたいです。

それもそんなに金持ちって感じじゃありません。

家で自分でシャンプーするより床屋でドライヤーまでしてもらった方が

手間いらずで便利なのかもしれません。

こうして見てみると中国には洗髪屋がたくさんあります。

中国では水事情が余り良くないのか各家庭に給湯器がないのかもしれません。

 私のカラーリングも回を重ねるごとに派手な色に変わってきました。


帰国してからはカラーリングなしで家族に切ってもらってます。



    じゃあまたね