2024.3.29
京都府と福井県の県境にある
綾部ミツマタ群生地に行って来ました
ミツマタは、春を告げる花の一つです。
多くは和紙の原料として生育されています。
ミツマタの名前の由来について牧野富太郎博士は
三又はその枝が3本ずつに分かれていることによると言われています。
分かり肉ですが、どこを見ても3つの枝になってます。
葉が全く出ないうちに花芽がほころび出し
沈丁花のような可愛い花が咲きます
咲き始めの頃
西日に照らされると黄金のように見えますが
私には上手く撮れません
山一面に咲いています
この木の奥にもミツマタが咲いてます
こんな田舎にもインバウンド
主人が英語でミツマタの名前の由来を話してました
この日のランチはおばあちゃんの里で食べました
ここに来ると毎回食べるジェラート
今回は、金柑と桜小豆にしました
帰りは、西紀サービスエリアに寄ったら
但馬牛の五種ひしめき丼がおいしそうだったので
少し早かったけど食べて帰りました。
但馬牛が和洋中5種類味比べる丼になっていました。
デザート付きで美味しかったです。
恐竜のベンチが楽しかったので・・
ちょっと遠いけどいつもここの群生地に行ったら旅行気分で楽しめます