1_データベースを作成する。
・データベースにアクセスするためのパスワードを設定する。
・データベース名を入力し、データベースを作成する。
2_仮想環境の設定(virtualenv)
今回はdjangoを使用する。
3_mysqlclientのインストール
virtualenvを使用しない場合は、既にライブラリが用意されているため、インストールの必要はない(pythonanywhereガイダンスより)。この場合は、import MySQLdbとするだけで良い。
virtualenvを使用する場合は、自分で適切なパッケージをインストールする必要がある。インストールはvirtualenvにてbashコンソールを起動し、インストールを実施する。
- For Python 3.x -
pip install mysqlclient
4_setting.pyの設定
・setting.pyにあるDATABASES の設定を変更する。
DATABASES = {
'default': {
'ENGINE': 'django.db.backends.mysql',
'NAME': '①[ユーザー名$データベース名]',
'USER': '②[ユーザー名]',
'PASSWORD': '③[パスワード]',
'HOST': '④[ユーザー名].mysql.pythonanywhere-services.com',
'OPTION': {
'init_command': "SET sql_mode ='STRICT_TRANS_TABLES'",
},
}
}
①はpythonanywhere_Databases_に先に設定したデータベース名が表示されている。
②も①同様の場所にユーザー名が表示されている。
③は先に設定したパスワードを書き込む。
④はホストアドレスが①、②同様の場所に表示されている。