CLANNAD-クラナド- 第21話を見て | AnimeProduction ウティダ

CLANNAD-クラナド- 第21話を見て

●CLANNAD-クラナド- 第21話「学園祭に向けて」


杏のブルマに続き、椋やことみを映す意図的なアングルへの力の入れように男性視聴者として謝辞を。智代はメガネ無しの方がいいというのはひとり言。というのは置いといて、どうしても原作での極少人数で頑張るという画が頭に焼きついているせいか、やっぱりわき合い合いとした演劇部の活動には違和感だなあ。もちろんアニメ版の友情特盛りシナリオ上仕方ないんだけど。それにしてもアバンでやっていた滑舌の練習(?)は声優さん泣かせだったろうね。舞台で喋るのは渚だけなんじゃ・・・なんて愚問は無しの方向で!そこまでして渚に協力するメンバーのやさしさは何気ないようで実はスゴイ。なんだかんだで付き合う春原に春よ来いっ!


両親が渚の為に自分達の夢を諦めてしまった事を最悪のタイミングで知ってしまい、万事休す。結果的に隠していたことが逆に渚を苦しめる結果になってしまったけど、親心としては秋生の行動は間違ってはいないんだろうなあ。こうなると立ち直るにはアレしかないんだけど、それは最終回で。