マンガ『かんなぎ』の紹介
以前、このブログではマンガなど購入した物を紹介するエントリーを書いていたけど、いちいち記事にするのがめんどくなったのでフェードアウトしました、いわゆる自然消滅っす(笑)。その間に購入したマンガのおかげで本棚があまり意味をなさない存在になりつつある・・・。
それはさて置き、今回は個人的に2008年最大の期待作(放送時期は未定)であるTVA『かんなぎ』の原作についてのエントリーを書こうかなあと。とはいっても、キャプとか使った軽い感じで。かなり偏った部分が多いような気もしなくはないけど、そこはご愛嬌。ちなみに画像の並びは時系列無視なので。Fateのアンソロジーなどで知っている方には言うまでもないだろうけど、まだ未読の方、おもしろいマンガを探している方には是非一度触れて欲しい!
山本寛×倉田英之×A-1 Picturesという磐石に思えるスタッフ陣で臨む、『かんなぎ』のアニメ化。もうこの時点でおもしろ臭気がプンプンプンですが、男女共に楽しめるテーマだと思う。あの時みたいな交代劇が起きないことを祈ってます。概要はアニメ公式サイト(http://www.nagisama-fc.com/anime/index.html )やWikiで。




とりあえず、蹴り入れられてる少年が主人公の仁(巨乳好きな高校生)。そして、マイク持って歌っている女の子がヒロインのナギ(Aカップで神様)。このカラオケシーンは今から神回になる予感が(笑)。『らき☆すた』でもカラオケ(EDだけど)シーンあったし、きっと出るぞヤマカンワールドがっ!
ウティダの直球ど真ん中ストライク属性である“幼馴染キャラ”もいたりしちゃってる。割愛しちゃうけどその他のキャラもかなり濃くて笑えるメンツばっか。アイドル、ウホッ(?)、腐女子、アニオタなどなど。
このコマだけ見ると変身美少女モノに見えなくもないね(笑)。この新しい力には脱帽必至。ナギのキャラ設定について、最後の画像を見ると誤解が生まれそうで心配かも。
ギャグ路線だけじゃなくて二人の絆、ウホッ(?)な友情(愛情?)、シリアス展開もあり飽きがこない展開。結構ニヤニヤしながら読んじゃってるオレ・・・・。
余談だけど、みなみけ5巻限定版を買ったらDVD付いてきた。1話分だけ。しっか~も、放送版(笑)。とはいえ、この5巻のおもしろさはなかなか♪何気に保坂のワンカットのみの登場ってのがツボに入った。あと、リコちゃんin南家バスタブはしっかりと脳内保存しやした。相変わらず藤岡の頑張りには目頭を熱くさせられるぜ。
更新が停滞しているアニメの感想ですが、今日はたっぷりと時間があるんで久々に書こうかと。何から見ようか本気で迷う・・・。