神霊狩/GHOST HOUND 第9話を見て | AnimeProduction ウティダ

神霊狩/GHOST HOUND 第9話を見て

●神霊狩/GHOST HOUND 第9話「Existential Ghosts-実在主義的なる神霊-


オバケループが恐ろしすぎます。一人でおトイレ行けませんフラグが・・・。まあ、都の巫女さん装備で目の保養。都+巫女=無限大!


平田の電話を聞く限り、時系列的には年を明けたのかな?平田に続き一般人にも怪現象。パチンコ屋に出る幽霊を自分を誘拐した犯人だと断定し、大神の父親に掛けられた犯人疑惑を晴らす為にその幽霊を退治しようと決心。そして、待ちに待った“心霊狩”が始まった!かと思ったらあれれ?な太郎のオチ。心霊狩には気持ちが重要みたい。それゆえの太郎失敗&中嶋成功。プロデューサーが言っていた通り魂抜けのビジュアルがパワーアップ。パッと見はネズミ。まさか齧歯類になるとは思わなかったよ。最終的にはOPに出ている形態に新化しそう。それとも三者三様のビジュアルなのかな?使える技みたいなものは3人とも違ったのになりそう。


遊び半分だった魂抜けも今回の事件がきっかけでそれぞれ能力を使う目的が見えてくるのかな?只者じゃない雰囲気の大神のオババ。従者がいちいち大神の行動を報告するあたり、知られたくない真実が隠れてるのは間違いないと思う。それが父親の死の真相に繋がるんだろうね。一番気になるところは、どうして事件から10年目というタイミングで騒ぎが起き始めたのかということ。