神霊狩/GHOST HOUND 第8話を見て
●神霊狩/GHOST HOUND 第8話「Revolution of Limbic System-脳の扁桃体を中心とする記憶・情動を司る大脳辺緑系-その革命-」
脳の仕組みと神霊との関係が密接してることが、段々と分かってきた。題材が深いアニメだと思う。平田の太郎レポートの語りが長いな。そして難解。もちろん専門家のレポートだから、難しいのは当たり前だけど、もう少し分かりやすい方が見ている側は助かるかも。正直、右から左に受け流す状態(笑)。太郎のPTSDが軽減しているのとは逆に、心配していた太郎母の状態は悪化(TωT) それに従い平田のカウンセリングも開始。
『時をかける平田』!過去ではなく、未来だけど。具体的には、5:45⇒6:15の計30分。この意味は・・・。そして、ポルターガイスト現象。やはり黒い影の神霊の影響が強そう。この町自体にも大き謎が隠れてそうなニオイがしてきたぞ。それとも、姉の力?太郎ちゃんに近づくなああ!!的な。
一匹狼行動中の大神は、自分の両親の情報集め。母親の話題が出た途端、KOOLCOOLキャラの大神かなりの動揺。太郎の見舞いを拒否した理由は、同じ病院orその付近に母親がいるから?どちらにしても生きてそうな気がする。
「そっちは危ないよおお!!」と、叫びたくなるほどデンジャラス丸見えな裂け目。だけど、好奇心旺盛な太郎は、そんなの関係ねえ(笑)。進入⇒観察⇒無事帰還。なんという拍子抜け。あの裂け目の中が幽世なのかな。ふと思うと、この3人は能力を悪い事に使ってない。このぐらいの年齢の子なら、壁をすり抜けて女風呂覗いちゃおっ♪とか良からぬ発想が生まれてもおかしくないはず。もう一つ、神霊同士での争いは無し?その点に期待してる面も多少あり。もちろん、パワーインフレ展開は拒絶。犬(?)の神霊に懐かれる太郎はさすが(笑)。