ご愁傷さま二ノ宮くん 第10話を見て
●ご愁傷さま二ノ宮くん 第10話「遊びにいこうよ」
隠されたいた過去回想の子供たちの顔が、はっきりと描かれている今回。原作未読の自分でも、なんとなくバックグラウンドが分かってきた。展開がスゴイ早い印象を受けたけど、やはり端折られていたり、改編されている部分は多いのかな?お決まりの冒頭アバンは笑った。映画の内容BLモノΣ(゚д゚;)
自分の気持ちを強く意識して、素直に行動する真由は高感度アップ♪それに従い、麗華の嫉妬もパワーアップで素晴らしい関係に(笑)。ただ実際に、『一人千手観音プレイ』に挑戦する人がいたら、笑って誤魔化すリアクションしか出来ないぞ。
神速展開で幕を閉じた修学旅行編。いろりは、たすくの気を惹く為に峻護に迫っていたと解釈していいのかな?そして、峻護への復讐心から真由にちょっかいを出していた、たすくのあっさり過ぎるほどの幕引きには拍子抜け・・・。苗字が同じこの二人の関係性が謎。んぅ~??
改めてこのアニメの魅力は、“お色気”だと強く思い直した今回でした。