ひぐらしのなく頃に解 19話を見て | AnimeProduction ウティダ

ひぐらしのなく頃に解 19話を見て

●ひぐらしのなく頃に解 19話「祭囃し編 其の六 幕開け


羽入のマジメな“運命を打ち破る方法”の語りからのスタート。レナ⇒圭一の転入に続き、実体化した羽入が転入。誰も角の話題には触れないんだね。あれはコスプレじゃなくて本物。角=ゴツイ。そんなイメージが崩壊するキャラだよ。ラムちゃんやおぼっちゃまくん(?)みたいな角キャラもいるんで、一概に角=ゴツイとは言えないですね。無敵のかわいさ&伝家の宝刀「あうあう」もあり、早速レナに拉致しかけられたり、おじさんの際どい質問のオンパレード。シリアスパートが続いていただけに、久々のギャグパートが輝きまくり!別のアニメみたいだもん。一方で、羽入の今回の世界に賭ける羽入の意思は確かなもの。そりゃあ、前回の世界(皆殺し編)での失敗は羽入の責任のようなものだしね。今回の世界では、「全員が信じなければ運命は変わらない」&「絆」がキーワード。


亀甲縛りされててギャグっぽく見えがちだったけど、レナの勘の鋭さが相変わらずスゴイ∑(゚Д゚) 記憶を引き継いでいない圭一&レナの二人が全てを思い出すまでには、そう時間はかからないはず。なんたって今回の世界は特別!!


羽入の存在(設定)は、深く考えず、1人の部活メンバーとして見てあげた方が混乱しないで見易いかも。依然、Cパートでしか出番のない銀様“女”。エンドテロップに載る役名が「女」なのは、偽名が多すぎだから?野村(仮)でいいと思う。部活メンバー&女王様こと“女”の2つの物語が幕開けした今回。権力争いやらで、人間の“負”の部分が引き金となり、ややこしい事に発展。とにかく、部活メンバーの活躍がスゴイことになる!!トラップ!!


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