ご愁傷さま二ノ宮くん 6話を見て
●ご愁傷さま二ノ宮くん 6話「」
もはや空回りする真由は痛い子だよ。どう見たって麗華寄りなシナリオ。原作もヒロインの扱いはこんな感じ?まあ、みゆきちのナイス演技が見れるからイイんだけどね♪
峻護姉&真由兄絡みでの騒ぎかと思ったら、峻護の人間性を確かめるためにメイド長こと霧島しのぶが仕掛けた茶番劇だったんだね。でも、保坂の被弾には思わず「あーーーっ!」だったよ。直後速攻ネタバレで演技だと理解したけど。今回は久々に二ノ宮くんの超人ぶりが発揮。弟がこんな強いんだから姉の実力がマジで恐ろしい。とは言え、いくらドッキリでもあんだけボコボコにされるの峻護はかわいそう。まさに“ご愁傷さま二ノ宮くん”。
おぼろげだった昔の記憶もあそこまで思い出したら麗華とくっつくのは時間の問題?まあ、またひと悶着ありそう。それにしても、あだ名がネギ男って(笑)。真由の一人悪魔劇場には笑った。あれは天然の一言では済まされない惨状・・・。キャラが増えて賑やかになったのは良いけど、今後、峻護と麗華ばかりがフューチャーされて、ピンクの子が空気になりそうで心配。
