機動戦士ガンダムOO 4話を見て
●機動戦士ガンダムOO 4話「対外折衝」
戦争の根絶を信念に武力介入を繰り返すソレスタルビーイング。しかし、世の中そんなうまくいきません!歓迎する組織、反発する組織もある。ホストコンピューターを使ったこれからの情勢シュミレーションも答えがどれもネガティブな結果・・・。ついには、ソレスタルビーイングの後ろ盾を利用しようとして、独立を宣言する国まで出てきちゃった。だけど、幹部の人間はこういった展開を予期していたもよう。それでも、武力による介入を決行。4話になっても、ヒロイン像が見えてこないなあ。OPを見る限りだと、黒髪の王女様っぽいけど。すでにレギュラー化したグラハムは、今回もガンダムの追っかけ。もうストーカーだわ。カスタムフラッグにパワーアップして突撃したのはいいけど、あっけなく海に逃げられちゃった。正直、この機体はいくら装備や装甲をパワーアップしても、エネルギー源のレベルが違うだろ(TωT) まあ、データ収集がメインみたいだけど。でも、パイロットにやさしくない機体を苦労なく乗りこなす姿を見る限り、グラハムのパイロットとしての能力は凄そう!そして、『人類革新連盟』に新たな女性キャラの投入!設定は“強化人間”って感じなのかな?なんたって所属してた機関が『超人機関』だもんね(笑)。すごく・・・中国っぽいです。
ソレスタルビーイングを利用して、ユニオンから独立しようしたタリビア涙目。逆に「戦争のほう助だ!」と言われ、攻撃されちゃう悲劇。それによってタリビアは呆気なくユニオン側に逆戻り。そして、今までは好意的にソレスタルビーイングを見ていたユニオンとの戦闘に発展。全てはアメリカのシナリオ通りだったんだね。リアルだわΣ(゚д゚;) さすが舞台が西暦!これによって、ソレスタルビーイングは完全孤立・・・。次回は、刹那以外のキャラがメイン回かな?
