神霊狩/GHOST HOUND 2話を見て | AnimeProduction ウティダ

神霊狩/GHOST HOUND 2話を見て

●神霊狩/GHOST HOUND 2話「E.M..D.R -Eye Movement Desensitization and Reprocessing- 眼球運動による脱感作と再処理」


入りのあのハエ描写はリアル過ぎて寒気がするよ・・・。今まではただ単に、見た夢を録音しているだけだったけど、図書室で自分が体験する現象を調べたり、実際に“魂抜け”した時に見た場所を訪れたりと、行動を起こし始める太郎。太郎の能力は、睡眠以外のときでも使えると判明。夢で見た神社で都との初遭遇。都は、年の割りに大人染みたリアクションとするから根暗なキャラだと思ってたけど、そんなことないみたい。とは言っても、OPで見せているような小学生らしい無邪気な姿はなかなか見れなそう。太郎がこういった行動を起こしているのと同時に、転校生の中嶋は水天町についてかぎ回っている様子。橋の上から川を見下ろしてとったあのリアクションを見る限り、コイツも何かトラウマがありそう。だけど、性格は破綻しかけてるわ・・・。図書室での太郎への絡みは人として終わってる。ねずみ男的なポジションを担う事になりそう(笑)。まあ、中嶋の語りのおかげで「姉が死んだ理由には、警察のミスも関係があった」「のどかな村には似合わない悲惨な事件」などなどの話が聞けたのには感謝。

恐らく太郎と同様の能力を持っているであろう中嶋&大神が、太郎を合わせて、どう都と絡むのかが気になる。しっかし、相変わらず次回予告で言ってる内容がムズイ。


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