こどものじかん 2話を見て | AnimeProduction ウティダ

こどものじかん 2話を見て

●こどものじかん 2話「にこにこのごほうび」


これが現代の小学生の実態なのか(笑)。学級崩壊の部分や教職員の厳しい現場事情なんかはリアルだよね。今回はそこも踏まえて、大筋はシリアス路線。そのせいか、1話に比べれば規制少なめ。でも、青木先生はこののまま童貞ロードをひた走ったら、いつか間違いを犯しそうでハラハラしちゃうよ・・・。友達との飲み会で「美人教師とかいるんじゃねぇの?」との問いに対して何故か、りんを想像する思考がヤバイ(笑)。職員室の隣の席にジャージの先生いるでしょうが!まあ、本人にとっては良き先輩教師止まりなんだよな。

先生との個人授業を受けるために、わざと悪い点数を取ったりんは策士に値する!そして、100点取ったご褒美には“エッチ”を要求Σ(゚д゚;) 授業崩壊しかけたクラスを、自分が悪役になって止めたのは、ホント大人。原作よりも、そこの部分がクローズアップされてた気がする。帰り道でりんが言った「抱っこして」は、「エッチして」よりも純粋な気持ちが出た言葉だと思う。だけど、動物の鳴き声(規制)多すぎだよ(笑)。“童貞”や“おちんちん”てのもNGなんだね。ラストにちょこっとレイジ登場。コイツの抱く理想郷はガチで危険思想・・・。


次回は「すくすくそだて」。今回の間に入るはずのエピソードっぽいね。んぅ~規制の嵐が吹き荒れる予感。


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