CLANNAD-クラナド-2話を見て | AnimeProduction ウティダ

CLANNAD-クラナド-2話を見て

●CLANNAD-クラナド-2話「最初の一歩」


幻想世界での絵がハッキリ描かれてたのがスゴイ嬉しかった♪あの動きの滑らかさには驚愕∑(゚Д゚) ゲームをプレイしてない人は、このアニメが終わった後に「幻想世界」の持つ意味が理解できると思う。ただ!それでも話の展開が早かったり、省かれる部分もあったりして理解に苦しむ人もいるだろうけど。

とりあえず、今回ことみと風子の登場。世紀の一発ギャグ「ここ曲がる~」は、まだ出ず(笑)。残る学校内で出会う女性キャラは「宮沢有紀寧」。多分サラッとしか描かれないんだろうな。風子は初っ端から濃かった(他のキャラも十分すぎるほど濃いけど)。果たして主人公は「風子マスター」にクラスチェンジ出来るんでしょうか(笑)?

相変わらず春原の扱いヒドイな(ノ゚ο゚)ノ だけど!時々感動させるセリフや行動をするコイツは、そんじょそこらのヘタレとは違う!・・・はず。それにしても智代の蹴りコンボ繋がりすぎ!528って(笑)。渚の真っ直ぐすぎるほどのピュアさには心底癒される。

背景・音楽・キャラの動き(作画)なんかに目が行きがちだけど、キャラの内面の描き方(演出)も素晴らしい出来の回だった思う。


膨大なシナリオを2クールで描くには、このぐらいの話のテンポがちょうどイイんだろうね。でも、場面や時間の移り変わりに付いていけないと置いてけぼりくらって、混乱(?)しちゃうかも(TωT) 5話からは風子とのエピソードを描くみたいなので、マジ期待♪そういや今回は白石の出演は無かった。まさかTBSに白石の演技について苦情でも来たのか!?


次回は「涙のあとにもう一度」。渚の過去を知り、果たして朋也は・・・?


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