こんにちは、最近楽器に触りたくてウズウズしている私です。
実は、小学校から高校まで吹奏楽部に(小学校はマーチングでしたが)所属し、打楽器を担当
結構強い学校だったので、中学時は3年間とも吹奏楽の大会で東海大会(私の地域での、全国大会の1っ歩前。地区大会→県大会→東海大会→全国大会)まで連続出場出場。
アンサンブルコンテストは、打楽器6重奏で、全国大会にも出場しました^^ アンサンブルコンテストで全国大会に出場したのは、我が校では初^^
いやー打楽器って本当に楽しい!音楽大好き!!と思っていたおかげで、保育科のある短大に入ってもピアノすんなりできました^^
その後、保育士になり、子どもたちと歌を歌ったり、リトミックをするにあたり、ピアノを弾いていたので気がつけばずーーーーっと楽器に触っていました。
が、しかし!
最近全然触れてない。
うずうず。楽器触りたくてやばいです。
土日、に少し自分の時間も作れるようにはなってきたので、ストレス発散も兼ねて、楽器をやろうかな?と考えている今日この頃です^^
さて、長くなりましたが、ここからが本題
昨日、知人に紹介していただいた弁護士さんにお会いしてきました!
こちらの弁護士さん、障がい者支援にとても興味がある・・・。というか、NPOと合同会社も経営(理事)をしており、主となる仕事の弁護士も「特許をとること。しかも、障がいを持っている方が 考えたor使いやすい商品の、特許をとる!」とこを中心にやって行きたいという方。
とても面白いし、熱いんです!!
例えばですよ!
みなさん、ストローとライターって共通点があるのはご存知ですか??
ストローって、ジュースを飲んだりするあれです!
ストローは、もともと手が不自由な人のために作られたものなのです。手が不自由な人でも自分で飲み物が飲めるように。と考え出されたのが現代のストロー(曲がる)の始まり。
ライターも、第一次世界大戦で片腕をなくした方が、タバコを吸うのにマッチでは火をつけられない。そのため、片手でも火がつけられるように開発されたのが、ライターの始まりです。
このように、私たちの身の回りに普通にある商品も、実は、障がいを持っている方たちや、その身近な人から生まれたものがあるのです。
この、障がい者のアイディア。
障がいがあることによって、【できない・不便なこと】から生まれるアイディアって、実は大きな気付きや、価値のあるアイディアなのです。
その、障がい当事者の方の発想力を磨き、ヒット商品や画期的サーボスを創り出し、障がい当事者の方の経済的自立、また日本の企業にアイディアを繋げ、もっと企業を元気にしよう!
と、この弁護士さんは活動を進めていらっしゃいました^^
すでに、上記の取り組みを通し、【セミナー事業・リサーチ事業・資格教育・知財事業】を進めているので、私も微力ながら協力をし、障がい者向けのセミナーや、企業向けのセミナー等に力を入れて行きたいと思っています!!
今後の発展、展開が楽しみです。
みなさんのアイディアも、どんどん出し合って、より良い社会に自分たちの手でして行きましょう