気付きのライブ | 障がいの有無にかかわらず、誰もが安心して暮らせる社会を実現させる男の戦い!

障がいの有無にかかわらず、誰もが安心して暮らせる社会を実現させる男の戦い!

興味がある人も、ない人も。
知ってる人も、知らない人も。

どんな人間か知ってもらうため、つらつらと初めます。

2016.02.11

人生の大先輩にRIOさんのライブに行こうと誘ってもらい、埼玉は西浦和に行って来ました!!




RIOさんは、しわがれ声がトレードマークのシンガーソングライター(本人のプロフィールより)。

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2005年にデビューをし、和田アキ子さんにも「素直じゃないね」や「孤独なひまわり」などの楽曲提供をしたり、YAMAHAのCMソングに起用されたりと幅広く活動しているかた!





ライブには家族(父親と僕と同年代くらいの息子)で来てる人がちらほら…





いいなー。アコースティックギターを片手に歌い、ライブと言うよりはトークショー的な(お酒を飲みながら机を囲んで座って楽しめるライブなのてま、父親、母親と共感して楽しんでみたいなーと、この歳にして思いました^ ^





実家に帰った時や、両親が東京に来たら誘って行ってみようかな^ ^





RIOさんのトークの中で、こんな言葉が心に響いた。


「ライブに来てくれた人、CDを買ってくれた人の数を水増しして周りに言っていることがあった。見栄を張ってた。しかし、いつの日かそれをやめた。

なぜか!

1人のためにでも頑張れた自分を認められるようになった。カッコいいと思えるようになったから!」


と。





すごい。素敵すぎる。






僕はまだ、障がい者支援(BTOK)をしながらもまだそれだけでは生活ができないので派遣の仕事とバイトを掛け持ちしている。  その事を秘密にしているわけではないが、どー思われるのかな?と周りにはあまり公言していなかった。





なんか、ダサい?   信用問題につながる??BTOKのマイナスイメージにつながる??=障がい者支援や、いま応援している施設や障がい当事者の方のマイナスイメージにつながってしまう??



と、色々…




けど、これも含めて僕なんだな。




この姿を含めて応援してくれている人が1人でもいる事。それを大切にしてありがたく思い、生きていくことの方が大切なんだな。と、今日のライブで気付かせてもらえた!!





自分の頑張りを、少しでも認められるようになれたかなニコ




とても素敵なライブでした。