大宮駅東口の駅前広場(以下、駅広)では、道路交通法違反の行為が常態化しています。道路交通法では、横断歩道で歩行者が待機している場合、車は歩行者の歩行を妨げてはいけないとなっています。しかし、大宮駅ではロータリーに侵入する際、歩行者がいても強引に通過をしなければ永遠に侵入することが出来ません。






また現在、市が駅広の再整備を本気でやる気があるのか、世間から注目を集めています。理由は、昨年の火災現場です。この場所は構想では駅広となる区域です。もしこの場所に新たな建物が建設されては、駅広の再整備が遠のくことは誰もが理解するところです。






そのため、市としては是が非でも用地取得するべきであり、むしろこの土地を買収しなかった際には、「GCS化構想はまた絵に描いた餅なんだな」と受け取られてしまいます。



以上を踏まえ、令和5年2月代表質問の場で市長に対して、用地買収を提案。市長自らGCS化構想においては、駅広の再整備を最優先で実施すると答弁と、火災現場についても大変重要な場所であり、地権者とも丁寧な話しを進めていくとの答弁も引き出すことができました!



引き続き、大宮駅の駅広再整備に向け取り組んでまいります。
https://youtu.be/MyKh8qypdc4