昨日より、鐘塚公園において、埼玉中央青年会議所所主催「第7回 希望(ゆめ)の力イルミネーション」がはじまりました!
 

 

 

 
今回のイルミネーションでは、大宮駅西口のペデストリアンデッキに門を設置し、また駅から公園までの街路樹にもLEDを装飾するなど、駅からの動線を意識したこだわりの設えとなっています。
 

 

 

 

 

 

 
さて、話しは少し変わりますが、このコロナ禍で、最も大きな影響を受けている世代は、子どもたちを含む若者世代であると私は考えております。
 
 
 
私にとっては、このコロナ禍の3年間は35年の人生において1/10以下の期間に過ぎません。
 
 
 
しかし、例えば中学三年生にあたる15歳であれば、人生における1/5もの時間をコロナ禍で過ごしていることとなり、また入学から卒業までの中学生活をまるまるコロナ禍で奪われたことになります。
 
 
 
そのような状況下で迎えた2022年の夏も、感染者は過去最大を記録するなど、依然として様々な活動を制限せざるを得ない状況が続いています。
 
 
 
しかし、そんな子どもたちや若者たちに対して、コロナ禍であっても、将来に対して「夢」や「希望」を持ってもらいたい。
 
 
 
そのような思いで、今年の希望の力イルミネーションはなんとか開催できるよう企画を構築し、関係各所と調整しながら本日の実施に至りました。
 
 
 
今夜も多くの子ども達や高校生・大学生をはじめとする若者達が、イルミネーションを楽しんでくれていました。
 
 
彼等彼女等にとって、一夏の思い出となってくれたなら幸いです。
 
 
 
希望の力イルミネーションは、8月23日まで開催しております!時間は18時から23時までとなっておりますので、是非皆様のご来場を心よりお待ちしております!