過去、旧大宮市は迷惑施設である火葬場『大宮聖苑』を片柳地区の染谷に整備する際、地元自治会と協定を結びました。
 
 
 
その協定項目の中には、都市計画道路『大間木丸ヶ崎線』の早期整備がありましたが、協定締結から約20年経過した現在においても全くの未着手状態です。
 
 
 
そこで、令和4年2月定例会当初予算審査において、道路部局として地元自治会との協定についてどのように受け止めているのか、またなぜ今まで整備着手されなかったのか、さらに今後整備着手するためにはどのような調整が必要なのかを質疑にて整理をさせていただきました。
 
 
 
そして、保健福祉局の予算的サポートが前提条件ではありますが、建設局長の口から、
 
 
「保健福祉局さんに協力いただければ力ずくでやる」
 
「次期計画に云々ということももちろんやりますし、実現できる方法を考えたい」
 
 
 
との今まででは考えられないような前向きな答弁を引き出すことが出来ました!
 
 
 
引き続き、地元との約束である都市計画『大間木丸ヶ崎線』の早期整備に向けて取り組んでまいります。
 
 
 
質問の様子は下記のURLからご覧になれますので是非ご視聴頂ければ幸いです。