こんにちは。
ケイです![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
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家計簿をつける時に悩ましい事の一つがポイントの記入方法についてです。
ポイントは収入に換算するのか?
ポイントを使ったたらそれは支出に含めるのか?
ポイントを収入にするといちいちつけるのが面倒なので、ポイント収入もポイント支出も家計簿には載せないという方が多いのではないでしょうか。
私の場合は、ポイントの収入は家計簿に載せず、支出は家計簿に載せることにしています。
そうです。統一していないんです![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
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今回の記事では、なぜそんな事をしているのか紹介していきたいと思います!
ポイントを収入として加算しない理由
まずはなぜポイントを収入として加算しないのか、2つの理由を説明しますね。
ポイントを収入に加えると収入を増やしたいがために余計な買い物をしてしまうから
収入が増えると達成感がありますよね。
特に私はすぐに見栄を張りたがるので、特に家計簿をブログにアップするようになってからは、ちょっとくらい残業して収入を増やそうかなという気持ちが生まれました。(実際には残業してませんけどね)
まあ単純に働いて給料が増えるのであればいいんですけど、多くの場合はポイントを増やすためには必ず支出があるはずです。
達成感のために余計な支出を増やしては本末転倒!
なのでポイントをゲットしても家計簿の収入としてカウントしないことにしています。
時間を削ってポイ活をしてしまうから
もう一つの理由がこちらですね。
支出を増やさずにポイントを得る方法として、アンケートへの回答等があります。
アンケートを10分くらいかけて答えても、精々貰えるポイントは50円程度。
時給にすると300円くらいなんですよね![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
貴重な時間を削っても、本業には遠く及びません。
しかもポイ活は履歴書にも書けませんから、本業を頑張って実績を残したほうが今後の仕事選びにも有利になります。
収入を増やすために貴重な時間を削るのはもったいない!
数カ月後の数百円よりも数年後の数万円に繋がる時間の使い方をしたいですよね。
ポイントを支出にカウントする理由
続いて、ポイントの使い道を支出としてカウントする理由1点を説明したいと思います。
ポイントを浪費に使わないため
ポイントを支出にカウントしないと、家計簿などの記録にも残らないので使い道が適当になってしまいがち。
記録に残すことが抑止力になっているんですよね。
私の場合はブログに家計簿を上げるようになってなおさら抑止力が強くなりました。(見栄っ張り)
この抑止力が無いと私の場合はポイントのほとんどがコンビニに消えていってしまうんだろうなと思われます![よだれ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/617.png)
![よだれ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/617.png)
支出としてカウントすると、ちゃんしようとする意識が芽生えるので本当に必要なものを買うのに使うことができます。
ただ、全部ギチギチに家計簿で管理をすると(私の性格上)続かないので、メルペイポイントは自由に使っていいことにしています![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
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メルペイポイントは自分の持ち物を処分したことで得たポイントなので、じっくり考えた上で自由に使えています![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
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さいごに
いかがだったでしょうか。
今回は私のポイントとの向き合い方について紹介しました。
私の場合は見栄っ張りな性格であることと、ブログに家計簿を公開するという誰かに見られてる感を利用して、ポイントの使い道のみ家計簿に記録するという手法に行き着きました。
このやり方で嬉しいのは、見かけの収支以上に貯金が増えていく事ですね![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
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その点でも貯金残高が増えるとやる気アップに繋がる私の性格に合っているんじゃないかと思います。
一方、家計簿においてポイントをどう記録するかは、人によってベストなやり方が違ってくると思います。
例えば、毎月の支出を可能な限り抑えることでモチベーションが上がる人なら、ポイントの使い道を記録しない方(支出0円で生活費を賄うなど)が良い結果に繋がり節約も続きそうです。
事情があって外に働きに出れない人であれば、たとえ時給換算すると低賃金になったとしても地道なポイ活を収入に換算することで自分もお金(のように使えるポイント)を稼いでいる!という自分への自信に繋がります。
どんなスタイルが自分に合っているかは、その人の性格や置かれている状況で変わってくるんですよね。
みなさんはどのようにポイントと向き合っていますか?
今回の記事が自分に合ったポイントとの付き合い方のヒントになれば幸いです![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
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