読み手のストレスをなくす方法 | お客様の心にささる文章講座

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【文章でファン作りや売上UPにつなげたい方必見】
”元新聞記者の多くの取材経験があるから知っている”読み手の心に響く素材を引き出し、スッと気持ちに入り込む文章の作り方!ブログやメルマガ、HP、DM、チラシなどで反応を高めるコツをお伝えします。

こんにちは。
桜井圭です。

私は以前、新聞記者をしておりましたが、

記事を書くとき、

最も気を使っていたことがあります。


それは、読んでいて

リズム良く読めるか

息継ぎができるか

ということです。


やはり、読み手の

ストレスを少なくし

スッと頭に入るように

文章を書くことはとても重要なことです。


今回は文章を少しでも読みやすくするために

誰でもできる簡単な方法を

1つだけ紹介します!

 

新聞記事を書くときには、

もちろん

正確な事実を述べているか

簡潔にまとめているか

文章の構成や行数はどうか

なども意識して書きます。


しかし、いくら綿密に取材して

上手に書いても

読まれなければ、

その記事は死んでしまいます。

書き手からすれば

できるだけ最後まで読んでほしいものです。

 

そこで、

読みやすい文章にする簡単な方法とは


書いた文章を一晩おいて、

次の日にまた読み返してみることです!

(新聞記事はそうはいきませんが…
なので私は小声に出して読んでいました)


私も新聞記者時代、

翌日の朝刊に載った自分の記事をみて

あ~もっとこういうふうに書けばよかった…

と思ったことが多々あります。


文章を書いていると

パソコンと同じように

どうしても頭の熱がこもって

動きが悪くなってしまいます。


「こう書いてあるはず」という思い込みや

書き終えた達成感から

確認作業がさっと読み返すだけで

終わってしまう方も少なくありません。


なので一度、頭を冷やして、

クリアな状態で

自分の文章を客観視することは大切です。


時間が無ければ

少しコーヒーブレイクしてから

読み返すだけでもいいでしょう。


そうすれば

必ず不自然なところ、読みにくいところが

見つかるはずです。

良いところも悪いところも

自然と浮き出てきます。


その気になったところを書き直せば

読みやすさがグッと増して

読み手の感情に届く文章が書けるようになります。

(読み手の感情に訴える書き方は別記事にて)


まずは最後まで読んでもらうことが重要です。

会社または商品・サービスの紹介など

多くの人に読んでほしい文章であれば

なおさらです。


ぜひ、

自分が書いた文章だと思わず

読み手の立場になって

ぜひ、読み返してみてください。


それでは今回はこのあたりで。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!

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