大阪城豊國神社　-とても良い気②-

Salone di Diana サローネディディアナの kei です。

本殿

御祭神：豊臣秀吉公、豊臣秀頼公、豊臣秀長卿

明治元年、明治天皇が大阪へ行幸された際、国家のために多大なる功労を残した豊臣秀吉公を大阪の清らかな地に奉祀するよう仰せになったことから、明治6年に京都の阿弥院峯墓前を本社として社殿を造営。大阪には別格官幣社豊國神社の別社として、明治13年に中之島字山崎の鼻(現在の中央公会堂の地点)に創立されました。その後、中央公会堂建設のための移転を経て、昭和36年1月に当地へ奉遷いたしました。ここ大阪城跡は、歴史的にも要害堅固の地として知られ、御祭神に最も縁が深く、奉祀するのに最適な神域とされています。

すっきりとしていて澄んだ空気

平日の朝だったので参拝していた人も少なく、近所の方がわんこのお散歩などされていました。

良い就職先が見つかりますよーに

なんか

なんかとってもいい感じ

優しくて気持ちのいい感じ。

良いことありそう～

（って思うことが大事ね）

2022年は寅年。

出世開運

よきよき

秀石庭（しゅうせきてい）

昭和を代表する作庭家、重森三玲氏の設計・指導のもと造られた庭園。秀吉公の「秀」と大阪城地の古名である石山の「石」を取り「秀石庭」と命名され、「秀吉公の豪健な庭園」という意味が込められています。
また日本では古くから石を神格化し、神社の庭園は、石を御神体とする「磐座（いわくら）」や磐座を中心とした祭祀の場・神域である「磐境（いわさか）」を発祥としたことに鑑みて、秀吉公ゆかりの千成瓢箪を地割模様とし、伝統的な日本庭園の手法である蓬莱山石組にて巨石を組み合わせ「石山」を表現しています。