メトロポリタン美術館展 | Salone di Diana☆サローネ ディ ディアナ

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ようこそディアナのブログへ。大好きな神社仏閣巡り、オーダーで作っている天然石ブレスレット、そして時々スピリチュアルなお話も書いています。読んでくれた貴方に浄化のパワーが伝わりますように♡

Salone di Diana サローネ ディ ディアナ の kei です。

 

少々前のことになりますが、

 

 

 

メトロポリタン美術館展

 

に行ってきました~

 

 

 

 

    
メトロポリタン美術館は、1866年7月4日、パリでアメリカ独立宣言の90周年を祝うために集ったアメリカの人々によって構想が提案され、その4年後の1870年4月13日に創立されました。アメリカ国民のために美術の教育と振興を図ることを使命とし、実業家や資産家、芸術家といった市民が創立者として尽力しました。創立当初、作品は1点もありませんでしたが、個人コレクターからの寄贈など、関係者の努力によってコレクションを形成し、1872年2月20日、ニューヨークのマンハッタンの小さな建物の中で一般公開を開始します。そして1880年、現在の場所である、セントラル・パーク内の建物に移りました。 以来拡張を続け、現在では、先史時代から現代まで5000年以上にわたる世界各地の考古遺物・美術品150万点余りを有しています。
 

 

 

ドキドキドキドキドキドキ

 

ルネサンス

その代表作と言われる絵画。。。

 

 

 

    
イタリアのフィレンツェで15世紀初頭に花開き、16世紀にかけてヨーロッパ各地で隆盛したルネサンス文化は、神と信仰を中心とした中世の世界観に対して、それに先立つ古代ギリシア・ローマの人間中心の文化を理想とみなし、その「再生(ルネサンス)」を目指したものです。
中世の絵画では、キリストや聖母は平面的に超然とした姿で描かれ、神性が強調されていましたが、ルネサンスの絵画では、古代美術を手本として立体的に人間らしく描写され、 人物を取り巻く空間も、遠近法を用いて奥行きが表現されるようになりました。人間味あふれる古代の神々の物語を描いた神話画が、宗教画と並んで絵画の主要ジャンルになったことも、ルネサンス期の特徴です。また、ドイツやネーデルラントなど北ヨーロッパでは、 16世紀に宗教改革による聖像礼拝の否定を受けて、宗教画の需要は減り、神話画や肖像画が隆盛しました。

 

 

 

アンジェリコラファエロティツィアーノ

エル・グレコ。。。

 

カラバッジョブーシェ。。。

 

 

 

 

こちらのエル・グレコの『羊飼いの礼拝

 

 

    
ギリシアのクレタ島出身で、スペインのトレドで活動したエル・グレコは、細長く引き伸ばされた人体描写や神秘的な明暗表現を特色とする独自の様式の宗教画と肖像画で名声を博しました。「羊飼いの礼拝」はエル・グレコが得意とした主題です。画面中央に配された幼子イエスは、その身体からこの世ならぬ白い光を発し、周囲の聖母や羊飼いたちの表情や身振りを、暗闇のなかに浮かび上がらせています。奇跡の場面の神秘性を強調するドラマティックな明暗表現、細部描写を省略した大胆で生き生きとした筆遣いなど、エル・グレコならではの技量が際立つ1点です。

 

 

ひと際目を惹きましたキラキラ

会場ではある部屋から移動する先にこの絵が目に飛び込んでくるように展示してあるのですが、

 

この絵が放っているオーラというか、というか。。。

 

この絵を目の当たりにした瞬間、

 

ここはいつの時代。。。この感覚懐かしい。。。

 


不思議な感覚を覚えましたベル

 

 

 

 

 

 

 

ブーシェの『ヴィーナスの化粧

も好きな作品の一つ。

 

   
18世紀フランスのロココ美術を最盛期に導いたフランソワ・ブーシェは、官能的な神話場面や田園で男女が憩う情景をパステル調の色彩で華麗に描出した絵画により、王侯貴族に絶大な人気を博し、ルイ15世の愛妾ポンパドゥール夫人から15年以上にわたって寵愛されました。《ヴィーナスの化粧》はもともと、ポンパドゥール夫人のためにパリ近郊に建造されたベルヴュー城の「湯殿のアパルトマン」の装飾画で、《ヴィーナスの水浴》(ワシントン・ナショナル・ギャラリー)と対をなしていました。可愛らしく小首を傾げて座るヴィーナスの裸身は磁器のように白く滑らかで、甘い官能性を漂わせます。キューピッドと白いハトは、ヴィーナスの伝統的なアトリビュート(象徴物)です。豪奢な布地の質感がみごとに描写され、華やかな雰囲気を強調しています。

 

 

ロココ美術が好きなんです~ラブラブ

 


 

 

 

音声ガイドは佐々木蔵之介さんでした音譜

 

 

 

イタリア、ルネサンス、ロココ、宗教画、教会、エンジェル。。。

気になるワードです。

 

いつか掘り下げてみよう。

何か気づきがあるはずキラキラ
 

 

All my love,

keiハート

 

 

 

美と癒しの時間
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