こんにちは。
啓projectです。
記紀などで伝わる第22代天皇、清寧天皇は
生来、白髪だったと言われています。
現代で言うところのアルビノだったのでは?
と言われています。
アルビノとは、
先天性白皮症、先天性色素欠乏症と
呼ばれるものです。
人以外でも、
シロヘビやウーパールーパーなども
アルビノです。(Wikiより)
この清寧天皇ですが、
御名を白髪皇子
和風諡号は
白髪武広国押稚日本根子天皇
白髪大倭根子命(古事記)
御名の「白髪皇子」の通り、生来白髪であったため、
父帝の雄略天皇は霊異を感じて皇太子としたという。
(Wikiより)
このようにアルビノであった可能性が高いと言われています。
この時代では霊的なものを感じても
仕方ない気がします。
(現代でもアルビノの方は迷信や呪術的な観点から
差別を受けたりしているようです。。)
清寧天皇には子はなく、
次代の天皇は少し離れたところの血筋の皇子が
継いでいます。
詳しくはWikiを参照してみてください。
記紀などに残っているものが
全て正確かどうかは今となってはわかりません。
しかしこれだけ長く残っているものってすごいですよね!
他の宗教の書であったり、世界の神話などの
お話もとても魅かれますが、
やっぱりまずは日本の話を知っておきたいなと思います。
それでは!
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