こんにちは。
啓projectです。
まずこの画像から見てください。
Tのマークをつくってみました。
ちょっと縦長なかんじです。
というのはウソで、
縦も横も同じ長方形を使っています。
でも、縦の方が長く見えてしまいますよね!
これはかなり有名な錯視で、
「フィック錯視」と呼ばれます。
フィック(Fick)によって1851年に示された、
同じ長さの図形は縦にされたものが
横にされたものより長く感じるという錯視
(Wikiより)
人は縦の方を長く見る傾向があるのかな?
と思いますよね。
では次にこれを見てください。
先の画像を横に倒した画像です。
今度は横の方が長く見えますよね。
でも同じ長方形なんです。
最初からこっちの方が長いんじゃないの?
と思ってしまいますが同じですw
と、いうことは縦の方が長く見えるというわけでも
ないようです。不思議!
この図形を90度傾けても図形Bの方が長く見えるため、
詳しいメカニズムはまだ解明されていない。
(Wikiより。図形Bとは最初縦にあった方の図形)
こういう錯視とかってほんと不思議ですよね。
目のしくみだったり脳のしくみだったりするんでしょうけど、
まだ解明されていないっていうのもいいですね。
(2017年10月現在のWiki参照)
解明されたとしても、
「不思議」なことには変わりないですし、
むしろ、こういうことに対して、
不思議!おもしろい!と思えるような
子どもの心をいつまでも持っていたいと思います。
それでは!
●ホームページ●
啓project|福岡|生涯学習|ホームページ制作
http://www.kei-project-web.com