啓projectです。
日本語から英語になっている言葉って
たくさんありますよね。
日本独自のものが英語になっていたり
しますよね。
でも、そうじゃないのに似ているなあと
思った言葉とかないですか?
例えば、
「斬る」と「KILL」とか。
日本語が英語になったのかなあ。
英語が日本語になったのかなあ。
みたいに。
語源は違うはずなのに似ている言葉。
こういうのが気になって
ちょっと調べてたんです。
もちろんWikiで(笑)
これらは「民間語源」と呼ばれていて、
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必ずしも言語学的に正しい説明がなされているわけではない。
正しい語源が判明していても、
誤った説のほうが広く流布していることがある。
これらが民間語源と呼ばれる。
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(Wikiより)
こじつけだけど、覚えやすいから
これで覚えていたり、
語源に根拠のないものですね。
「斬る」の他にも
「名前」と「name」
「掘る」と「hole」(穴)
「坊や」と「boy」(男の子)
「買」の音読みのバイから、
「buy」(買う)
などなど、こじつければたくさん
あるみたいです(笑)
でも言語が違っても同じ人間ですし、
どこか深いところで繋がっていて、
同じような言葉ができたんじゃないかなあとか
考えたらおもしろいですよねw
「坊や」と「boy」など、
かなり近い気もします。
全然交流のないような地域で
似たような伝承があったりもしますしね。
いろいろと考えてみると楽しくなります(笑)
答えはでないんですけどねw
他にも似たような言葉があれば
教えてください☆
それでは!


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