常識と偏見 | 啓project(生涯学習応援project)

啓project(生涯学習応援project)

生涯学習を応援しています。
いっしょに勉強していきましょう!
ホームページ制作もしています。

日々の出来事から、
雑学までいろいろなことを書いています。

こんにちは。
啓projectです。


誰しも必ず偏見があります。


自分は中立の立場で物事を見ている。

と言ってる人でも偏見はあります。



大小ありますけど、
偏見があることを認めないといけません。

キレイごと言われる方がよっぽどイヤです。



人に対しての見方も、
その人のことを100%わかってるわけではないので

少なからず偏見で見てしまっている部分も
あると思います。



偏見ってマイナスなイメージの言葉かも
しれないですけど、

そういうものだと受け入れることが
大事かなと。



また、自分が常識だと思っていることでも

それが他人の常識だとは限りません。


よくいますよね。

自分の常識を押しつけてくる人。

めんどくさい!(笑)



社会的ルールとして常識だと思っていることは、

たぶん共通していることが多いと思います。


でもそうじゃない部分とかで強要されると

冷めますよねw



アインシュタインの言葉にもあります。

「常識とは18歳までに身につけた

偏見のコレクションのことをいう」



小さいときに教えられたことだったり、
覚えたことって、常識だと信じますよね。


大人のことを絶対的に信用しているから。


だから子ども相手に教えたりするときは
気をつけないといけませんよね。


アインシュタインは的確なことを
言うなあと思いました。



もちろん、18歳までだとはぼくは思っていません。

長く生きていきながら

体験や経験、考えなどから

自分の中の常識はさらに変わっていくと思います。


その自分の常識にも
少なからず偏見は含まれると思います。

これはもう受け入れるしかないかな。


人間ってそういうもんです。

完璧ではないので。




自分の常識や偏見だけにこだわらず

他の人の考えも受け入れられたとき

人にやさしくなれる気がします。



それでは!


ペタしてね


読者登録してね


●ホームページ●
啓project|福岡|生涯学習|ホームページ制作