啓projectです。
6月ももうすぐ終わりますね。
6月は30日までなので
ちょっとだけ早いですし。
みなさんは、
31日まである月とそうでない月を
どうやって覚えていますか??
以前、ちょっと天然の知り合いに
こんなことを聞かれたことがあります。
「今年の7月って何日まで??」
え??
どういう意味??
って思いましたw
「今年の」って。
「え?7月は毎年31日まであるけど。。」
というと、
「毎年変わるのかと思ってたー」
と言っていましたw
ま、これは極端な話ですけど、
たぶん小学生のときとかに習ったことを
忘れているのだと思います(笑)
いろんな覚え方があると思います。
その中でも一番メジャーなのが
「にしむくさむらい」
かな。
これが何を表しているかというと、
二、四、六、九、十一
に、し、む、く
までは問題ないと思います。
最後の十一は
縦に
十
一
と書いて、
士
武士の「士」です。
これを「さむらい」と読ませます。

(いらすとや)
「西向く士」
西を向いている武士のことですw
そして、その
二、四、六、九、十一
が何を表しているかというと、
31日までない月を表しています。
短い月のことです。
(30日までの月というと2月が違ってくるので。)
これで忘れていた方も
もう忘れないんじゃないかな?w
子どもでも覚えやすいんじゃないかな。
でもなんで十一月が「さむらい」なの?
ってことをちゃんと説明してあげてください(笑)
それでは!

